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2025年1月のエンタメ振り返りメモ
順序は熱量順です。
配信
Netflixの「timelesz project」、タイプロが面白すぎて今月の圧倒的ドはまり。Youtubeで配信されているBihindもショート動画も全て観るほどにハマってしまっている。何がここまで面白いのか言語化するのが難しいのですが、ある種の少年マンガ的なストーリーが展開されるのがアツいのかもしれない。「努力ってかっけぇよな」というちゃぼすの言葉に象徴されるように、「好きな言葉:努力」という篠塚のキャッチフレーズに象徴されるように、夢に向かっての努力を肯定してくれる姿勢が好きなのかも。
あとイカゲームシーズン2も観ておりました。イカゲームの象徴的なだるまさんが転んだを二週目だからハックして強くてニューゲームしていくの笑える。容赦なくキャラクターを使い倒していくので、観ていて非常にハラハラする。シーズン3ありきのつくりは思うところはあるものの、シーズン3が年内配信という点で許してやりたい。
読書
今月は9冊を読了できました。「潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー」が、自分自身の地平を拡げてくれるという意味で一番面白かったかも。ホラー小説の世界はなかなかに深く広いということを実感できる。「深淵のテレパス」も映画を観ているような感覚的で読み終えることができつつ、しっかりと美術がちゃんとしているホラー小説という感じ。
あとは劉慈欣の短編集である「老神介護」と「流浪地球」もめちゃくちゃ面白かった。三体シリーズを読み終えたときのような読後感があるお話がいくつかあり、おなかいっぱいになれる作品だったと思います。
テレビ
2025年冬ドラマもなかなか実力ぞろいで、「東京サラダボウル」「御上先生」「ホットスポット」を継続視聴しています。これは強い気持ちでみれている。「クジャクのダンス、誰が見た?」は観るとハマるんだろうけど、2週連続の見逃してしまっており、これはこのまま無理になっちゃうかも。毎年新年が来るたびに決意している大河ドラマ継続視聴しようという意気込みはまだ絶えておらず、横浜流星の魅力のおかげか「べらぼう」も実は継続視聴できている。
アニメでいうと、「チ。」と「アオのハコ」の前クールから続く2作品がヒジョーに強い。特に「アオのハコ」は、このシーズンからめきめきと面白くなっている。蝶野雛さんの魅力のおかげと、それに花を添える2つの主題歌のおかげといって過言ではない。「SAKAMOTO DAYS」は一話観たけどこれは続かないな~という印象。漫画のカッコイイバトル要素を観たかったんだけど、なんとなく漫画を観たほうが楽しめそうな気がする。「メダリスト」は2話までみて少し溜まりつつあるが、これは通勤にでも観ようと思います。米津稼働しすぎ。
音楽
前述の「アオのハコ」の流れで言うとTOMOOの「コントラスト」がヤバい。Mステ効果もあって非常に聞いている。その周辺の「エンドレス」「あわいに」(去年一番聞いた曲)あたりもよくレコメンドされる。
そして1月あるあるの紅白歌合戦効果の影響といえば、Number_iとtuki.をめちゃくちゃ聞くようになった。Number_i、INZMかっこよすぎてズマズマ頭の中で鳴り響いておかしくなりそう。tuki.についてはリリースしたアルバムが全曲素晴らしいJPOPであり、特にマルボロという曲を15歳が書けるのがわからん。月面着陸計画がめちゃくちゃ大好き。
映画
「ビーキーパー」「嗤う蟲」「トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」「ミッシングチャイルドビデオテープ」の4つを観たのですが、「トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」が圧倒的な面白さで君臨。その次に「ビーキーパー」。バカアクションと思いきや実はしっかりとしたストーリーがある系映画の東洋と西洋の極致を劇場で観れてヨカッタ。逆にホラー作品は楽しみにしていたがハマらず残念。
来月はいよいよキャプテンアメリカ4が公開される。また、地味にザ・エクソシズムも楽しみ。です。
ゲーム
ひたすらサイレントヒル2とゼルダの伝説知恵のかりものを並行して進めています…2月末にはモンハンが控えているので、それまでに絶対クリアする不退転の決意。来月はゲーム比重を挙げていく予定です。