"好きなことを仕事したい"と思ったきっかけ
こんにちは。
昨日はたくさんの方に自己紹介記事を読んでいただき、とても嬉しかったです!
ありがとうございます。
励みになります^^
自己紹介記事でも少し触れましたが、
そもそも私が「好きなことを仕事にしたい」と思ったきっかけは何だったのか?
今日はその”きっかけ”についてお話しします。
【「好きなことを仕事にしたい」と思ったきっかけ】
それは、母の存在でした。
母は絵を描いて(トールペイントやローズマリング)教える仕事をしています。
私が幼い頃から、母は自宅に生徒さんを呼んで、レッスンをしていました。
生徒さんに熱心に教えている母。
そしてレッスン後、「今日もありがとうございました!」と明るい笑顔で
挨拶して帰られる生徒さんの姿を見て、
いつからか、「私もこんな風に自分の好きなことで、人に喜ばれる仕事がしたい!」と思うようになりました。
後から聞いて分かったことなのですが、
母が絵を描き始めたのは、父と結婚し子供が生まれてから。
父の海外赴任に着いて行ったアメリカでトールペイントに出会い、絵を描くことを始めたのだそう。
そして絵を描くことが大好きになり、夢中になって楽しんでいたら、友人から「教えて欲しい!」と頼まれ、絵を教え始めたのだとか。
そして、さらにそれが口コミで広がり、多くの生徒さんを持つようになったそうです。
私はこの母のエピソードを聞いて、
「好きなことを仕事にする」はいつからでも遅くはないし、
誰にでも可能性はあるんだ!と思いました。
そして、”好きが仕事になる”ってこういうことか!と身を以て教えてもらいました。
母のことば:自分が好きで楽しんでいたら、いつの間にか仕事になっていた。
次回は私がやりたいことを見つけるために実践していることをお伝えします^^
最後までお読みいただきありがとうございました^^
くみこ