見出し画像

「日本の心臓」と呼ばれた男から得られた可能性

こんにちは!!

最近、将来のビジョンを考える期間があり、この先の未来に不安を抱き始めた3年の芝秀介です😅

今回で3回目の投稿になります!!


今回は僕が陸上競技をするうえで参考にしている人物について書きたいと思います!!

去年、3つのすべての駅伝でメンバー外であったことをきっかけに何かを変える必要があると思い、参考にし始めました。

そのおかげで、その後は少しずつではありますが能力を伸ばすことができてきていると思います😁


その人物とは、サッカー元日本代表の遠藤保仁さんです!!

知っていますかね??
それにしてもこの写真は宝物です!!


「陸上競技選手じゃないんかい~」と思った人もいたかもしれません😁😁

遠藤保仁さんのことを簡単に紹介すると、ポジションは、守備も攻撃も行うミッドフィルダーの選手で、日本代表国際Aマッチの出場最多記録保持者です。様々な関係者から「ピッチ上の監督」「日本の心臓」と呼ばれていました。

現在は、ガンバ大阪のトップチームのコーチをしています。ちなみに、僕はガンバ大阪のファンで、最初に好きになった選手も遠藤保仁さんでした。

2014年の3冠をとった日の写真です
今年こそタイトルを取ってくれると信じています🥹


2010年・2014年のW杯で主力として活躍していたので僕らの世代の人は、W杯を見ていたら1回は名前を聞いたことがあると思います🤔

小学校時代にサッカーをしていたことを以前の僕が書いたNoteでも軽く紹介をしましたが、僕もミッドフィルダーの選手だったので遠藤さんのプレーを参考や真似していました!!

遠藤保仁さんモデルのスパイクを履いたり、PKを蹴るときは遠藤さんの代名詞でもあるコロコロPKのスタイルを取ってました😅


そろそろ本題に入っていきましょう!僕が遠藤保仁さんのどんなところを参考にしているのかについて書いていきます!たくさん凄いと思うところはありますが、一言でまとめるなら

競技をする中での考え方やメンタルの部分です!

遠藤保仁さんを参考にして行動に移しているものは色々ありますが、今回は1つ紹介したいと思います!

それは、どんなにうまくこなせなかった練習の日でも「今日のベストはこれだった」というマインドセットをするようにしました!!

遠藤保仁さんがおっしゃられてます!

昔の自分は、完璧主義者すぎて物事を0か100でしか考えることしかできずにいました。そのことにより、少し上手くできなかっただけで焦る気持ちが生まれ、全てが空回りして負の連鎖からなかなか抜けることができませんでした。

人は常に、万全なコンディションでいられるわけではありませんし、調子が良い時もあれば悪い時もあります。だからこそ、「全力を尽くしてやりきった」という達成感と自分を認めてあげることを日々積み重ねることがとても大切だと感じています。他人から褒められることなんて滅多にありませんしね。

僕は練習後の集合が終わる時に、自分を褒めるという意味を込めて必ず2回軽く拍手をするようにしています👏👏

(チームメイトで気づいている人、何人ぐらいなんだろう?🤔)

これを読んで現在、少し思った通りに物事が進まず悩んでいる方に響くものがあれば幸いです!!

今回は、陸上競技をする上で参考にしている人物(サッカー編)でした!

次回は、陸上競技をする上で参考にしている人物(⚪︎⚪︎編)でお会いしましょう〜笑笑
(本当にやるかは未定ですが💦)


少し難しい内容だったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました🙇

駅伝メンバーの一人になってチームの目標に貢献できるように頑張ります✊

引き続き、関西大学男子ロングパートの応援よろしくお願いします🙇 

文献

講談社 「マイペースが引き出す可能性」
著者 遠藤保仁 2018年発売




いいなと思ったら応援しよう!