Face to face 〜 顔から心と向き合う〜 代表Katsuyoインタビュー【前編】
こんにちは、KTY FACE GYMの事務局、新入りのSaeです。
この度、KTY FACE GYM公式noteをオープンしました。
KTY FACE GYMは、日本初となる顔の筋肉専門トレーニングジムです。
(公式サイト https://kty-method.jp/face-gym.php )
創立者であるKatsuyo(KTY)は、顔筋コーディネイター、Faceブランディング・戦略コンサルタント、美容研究家、美容コンサルタントとして、2000年から南青山で顔筋専門サロンを開業。
これまでに5,000人・3万回以上の施術し、その特殊技術と経験が高く評価され、芸能人やエグゼクティブが通う予約困難の紹介制ジムとして注目を集めています。業界でも知る人ぞ知る、パイオニアです。
Katsuyoは、これまでに本を4冊出版しているのですが、『THE FACE やっぱり、顔でしょ。』『男は顔が名刺』と、刺激的なタイトルが並びます♡ (詳しいプロフィールはこちら)
このnote初回記事では、まだ新入りの私がKatsuyoに突撃し、色々と聞いてみました。
Katsuyoがこんなにざっくばらんに話しているのは、公式noteならではかも?ぜひお読みになってくださいね!
「顔」は肩書きを超える
そう、一般的には対面と訳されますが、私は「自分の顔と向き合う」、それを通して「自分の心と向き合う」という意味を込めています。
きちんと自分の顔に向き合うと、自分の現状を知ることができるんです。顔は全てを物語るから。
私はたくさんの方を見てきましたが、本当に顔には全てが出ますよ。「人相」という言葉もありますけど、その人の自信や向上心、性格、コンディションなど全部伝わります。
顔は、肩書きなんかより最も自分を表現できるツールです。言葉より声より、何よりも雄弁なのが「顔」。顔は、視覚に訴えることができる、瞬時に相手にメッセージを伝えられる媒体なんです。
もちろん体系やファッションも視覚的に表現する手段のひとつとしてありますが、やっぱり初対面のとき必ず最初に見るのは「顔」ですよね。顔はコミュニケーションの発端であり要です。
美容のことではないんです。
私が言う「顔」は、肌の艶とか鼻の高さといった造形の良し悪しのことではなくて、その人のパーソナルを表現する媒体としての「顔」。
スキンケアやメイクも大事ではありますが、それだけをどんなに頑張っても人相までは変えられません。
筋トレだけではだめ、「原因と結果」を追求する
コロナ禍にオンラインミーティングで自分の表情が気になったという人は多いですね。それまでなかなか自分が話している姿を見る機会はなかったですものね。
やっぱり長年の思考習慣や表情ぐせ、噛みぐせなどで、筋肉が凝ってしまい、左右非対称になったり不要なシワに繋がってしまっているケースは多いです。なにか歪みがある場合は、必ず原因があります。
その原因を見つけて正しい筋肉の使い方を身につけること、そして、固まってしまった筋肉の凝りを取ること。このどちらも行うことが重要なのです。
KTY FACE GYMは、顔筋コーディネート、トレーニング、ストレッチケア、この3つをマンツーマンで指導することが最大の特長です。
トレーナーがマンツーマンでお客様の表情ぐせの原因を探し、その癖を修正するために、18種のFACEトレーニングメニューの中から最適なメニューを組みます。そしてトレーニングで筋肉を使ったあとは、ストレッチケアでほぐし、血流を良くします。
この一連をセットで行うから短期間でも効果が出るのです。
例えば左右の歪みや二重顎のたるみ、眉間のシワなど、なにか課題を感じているかたの場合、そこには必ず原因となる習慣やくせがありますから、それを見つけないといけません。
原因があるから結果に出てしまっているわけです。原因を放置したままトレーニングを頑張っても、課題解消はできませんよね。
私の考え方はシンプルなんです。「原因と結果」、何においてもこの追求が本質だと思っています。
◆KTY FACE GYM official web site
◆YouTube 「顔筋の先生 かつよTV」
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