デザインアワードのすすめ ~世界のデザイン賞 Ver.2
デザインアワードのすすめ ~世界のデザイン賞の特徴と難易度2
東京と姫路市にオフィスを置く建築設計事務所KTXアーキラボです。
つながりのある空間デザイナーさんから、海外のデザインアワードのことを教えてほしいと連絡をいただくことが最近多くなりましたので、僭越ながら参考になればと思い、様々なデザインアワードのことや、何のためにアワードに応募するのか、ということをブログに書かせて頂きました。
今回は続編です。(前回の記事はコチラ)
弊社は2009年から、国内のデザインアワードに、2013年から海外のデザインアワードに応募を始め、これまで16ヵ国170タイトル(2024年10月現在)のデザインアワードを受賞してきました。
現在は弊社ヘッドアーキテクト松本がイタリア・中国・韓国・アゼルバイジャン・オランダなど、各国のデザインアワードの審査員を歴任しております。
応募する意義のあるアワードとそうでないアワード
長年様々な国際デザインアワードに応募し続ける中で、受賞する意義のあるアワードとメリットの無いアワードがあると感じています。
なかには応募料を払えばあまりレベルの高くない作品でも簡単に受賞できてしまうものもあります。
当然あまり意味がないと思うアワードには応募しなくなりました。
今回は現在でも弊社が応募し続けている、応募する意義があると思うデザイン賞に絞って改めて紹介します。
【この記事を書いた人 松本 哲哉】
KTXアーキラボ 代表・一級建築士・大阪芸術大学非常勤講師
2024年度イタリアDAC認定デザイナーランキング世界8位(日本国内1位)
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2024.11.05
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