倫理的思考スキル 後編
みなさんこんばんわ!お久しぶりです!!梅雨が本格化してきて蒸し蒸ししてしんどいですよね。梅雨の時は僕も仕事中汗いっぱいかいて萎えてます。お互い梅雨を乗り越えて夏を待ちましょう🤣
サービス設計
自らお店出す場合自分のサービスについて1番詳しくそして、必ず売れると確信を得なければなりません。では、どうすればそう思えるようになるかをお話しします。まず、調査をします。調査の流れをこのような形です!
①3C分析
②SWOT分析
③4P分析
④デプス調査
⑤ペルソナ設定
⑥市場調査
では、1つずつ説明します。
3C分析、SWOT分析
customer(顧客)
company(自社)
competitor(競合)
3C分析で自社と競合で顧客に提供している物の中で自社又は競合は何を強みにしているかを差別化し、顧客は自社と競合でなにを比較しているか明確にする。
Strength(強み)
Weeknes(弱み)
Opportunity(拡大可能性)
Threat(縮小可能性)
SWOT分析で自社について詳しく分析し、自社の長所と短所を明確化させます。
3C分析とSWOT分析はセットにして大丈夫です。
4P分析
Product (製品)
Price (価格)
Place (場所)
Promotion(販売促進)
4P分析で先程まとめた自社の分析に基づいてサービスを提供するまでの分析をします。それぞれ4Pに自社のサービスと競合のサービスでの良い面、悪い面を洗い出していき、自社が競合に負けない所を作ります。相手にない自社だけの強みを増やしましょう!!
市場調査調査
市場規模=サービスを必要としている人の数
×そのサービスに支払うお金
これが市場規模です。なので市場規模を知るためには市場を調査します。
ニーズ調査、デプス調査
まずは、ニーズ調査。自社のサービスを必要としてくれる人はどれだけいるのかをシンプルに「こんなサービスあったらどぉ?」と聞き回ること!この際に年齢や、主婦などのカテゴリー分けをしておくこと。
ニーズ調査ができたら、デプス調査。ニーズがあったカテゴリー層に来てもらいヒアリングを行う。この際にリラックスした環境でやることが大切。
ペルソナ分析
そして最後にペルソナ分析。ニーズ調査、デプス調査に基づいて1番共通点のある人物像を作り出す。
これにより市場規模を測ることができます。しかしこれができ、サービスを売ることになったとしてもまだ大切なことがあります。
それは、、、
初めは、必要としてくれている人たちの16%ほどの方しかお店にはきてくれません。その16%の人たちを大切にしなければ本来100万円稼げるものも10万円ほどしか稼げてない!ということに陥る可能性があります。なので顧客1人1人を大切にしましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます😊2回渡って倫理的思考スキルをやりましたがこれがビジネスにおいて最も重要なことになります。私はこのセッションを何度も見て理解し、頭に叩き込みました!これからもインプットーアウトプット頑張っていきます!
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