ジム初心者の禁忌
完全にやってしまいまいた。
よくよく考えてみれば、当然のことだと今は思っています。
大学に入学してからというもの、生活習慣、特に食生活が乱れ、体にキレがなくなりました。キレという言い方をしましたが、要は太っただけです。
なんとかしようと、今日ジムに入会しました。何事も最初は息巻いて頑張る自分は、今回も例の如く入会してすぐトレーニングを開始させました。
しかし、私は初回にしてジム初心者の禁忌を犯してしまいました。
そう、私はジム初心者にもかかわらず、いや、ジム初心者の分際で”深夜”にジムへ行ってしまうのです。
腕をぶん回してドアを開けた瞬間私は気づくのです。この時間は「ガチの時間」だと。
大学生にもなってこんな表現をするのは恥ずかしいですが。もう、筋肉ムキムキで筋肉モリモリの人たちが大勢トレーニングに勤しんでいるのです。ムキムキたちは、そこが「我が家」かのようにノビノビとトレーニングをしているのです。決してダイエットの時間ではありませんでした。
最低限のトレーニングをこなした自分は逃げるように、家へとペダルを踏みました。曇天を切り裂いて。
そんな自分は、チョコレートのアイスを食べながらキーボードを叩いています。「我が家」はいつでも「僕の時間」です。
ちなみにジムは、これでもかというほど衛生面に配慮されていました。
昨日の投稿は予想より多くの方に読んでいただいて嬉しかったです。嘘ではなく本当に嬉しかったです。このnoteという媒体では「スキ」というなんともハートウォーミングな方法で評価していただくようです。このシステム、好きです。
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