春のガイジ風チヌのポワレ〜BCAAと共に〜


青葉が目にまぶしいこのごろ、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます、


岡山の釣りガイジでございます。



前回の記事で釣ってきた、武庫川のチヌ、


https://ktslab.flier.jp/?p=680


今回は調理です、ポワレ作っていきます。


っしゃ、やるぞ




まず、準備するもの、ポワレに必要なもの、其れは何と言ってもBCAA



BCAAとは、分枝鎖アミノ酸、要するにアミノ酸、旨味成分って事じゃ!(近からず遠からず)


筋トレ前、筋トレ中、筋トレ後、いつ摂取するかは人それぞれのタイミングだが、これを飲む事で筋肉が喜ぶ、筋肉嬉しいからデカくなる、という事。




さて、武庫川のチヌを用意します。



そのほか使用する物はこちら


・トマト


・レモン


・バター


・ベビーリーフ


・BCAA


・塩胡椒


・オリーブオイル


・バジル


・ローリエパウダー


・粗挽きブラックペッパー


・料亭だし


下処理


1、トマト



トマトのへたを取り(取らなくても良いです)、コンカッセにしときます。



(粗く角切、何でも良いです、ソースなので。)


2、レモン



軽く洗って、エマンセにします、薄切り、輪切りロンデルとも言って過言でない、種は取り除く \タネナシ/



3、BCAA



エクラゼにします、アッシェでもシズレ(スィズレ)でも良いですね、細かく砕きます。



調理


1、焼きます。



 フライパンに、


オリーブオイル、トマト、レモン汁、バター、塩胡椒、BCAAを入れて炒める  


あーあ。


2、忘れてたバターを入れる、雰囲気は美味そうですね。



3、出来上がったソースがこちら。



何だかとってもBCAA臭いので適当にスパイスで隠す。


(そんな臭くないと思ってたんだがな、、、BCAA)


4、万能調味料《料亭だし》岡山県倉敷市玉島中央町で作られている。



整う、これさあれば何でも良い。


くっそ美味いソースの完成。


ソースができたらもうこっちのもんよ、


5、昨晩塩を振っておいたチヌ、水分を拭き取る



6、フライパンにオリーブオイルを塗布する。


7、弱火でチヌを皮面から火入れしていく。



8、6分ほど焼いて、皮目が黄金色に、身の7 割に火が入ったところで裏返す。



9、身側に刹那の火入れをして完成、皿に盛り付けてディモールト、ボーノボーノ、とってもオッティモwww



武庫川のチヌ、臭みとかはなく、めっちゃ美味い、武庫川のチヌに感謝。ごちそうさまでした。




P.S.


最後まで読んでいただき、大変恐悦至極にございます。


この記事は何の参考にもなりませんが、BCAAはあらゆる調理を進化させる可能性を感じました。


微粒子程度でも皆様のお暇潰しになりましたら幸いに存じます。


チョベリグ。


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