3割引塩サバ検証《神戸市垂水区》
おはようございます!
我、岡山の釣りガイジと申す!
コイツは3割り引きの生サバ!!!(鳥取県産)¥295
今回は自家製塩サバ検証に行ってきました!
冬シーズン、ロックフィッシュの旬
今回もメタルジグマシーン君と共に垂水の辺りをブラブラ釣行、
根魚、カサゴ釣りにはサバがベストと聞いて、、、塩サバ!作らずにはいられないッ!
サバ(スズキ目サバ科サバ属)今回は使用したのはマサバかな、切り身なので、おそらく。
何故生サバじゃなくて塩サバなのかと言うと、
塩漬けにする事で、サバ身がギュッと硬く締まるので、餌持ちが良くなると言うメリット、
ついでに防腐の効果もある。
材料はこちら
鳴門の粗塩 :適量(今回は約50g使用)
サバ :適量(切り身2枚約100g)
今回はシンプルに塩で締めただけのものを作る
(また次回にはアミノリキッドや、昆布、出汁締め等試したい)
以下作り方。
①まず初めに、新鮮なサバを何処かから何らかの方法で入手します。
夕方のスーパーで3割り引きでした、美味そう。
②中骨が処理されていなかったので、捌きます。
身質は柔らかく、サバ臭い、美味そう。
③約1cmの間隔で、短冊切りにします。
0.5~1cmで幅、長さを色々変えてみる、美味そう。
④腹身の部分を、皮を切らないように切ります。
今回のメインは皮、身も塩漬けにするけどね。
⑤捌いて長さを整えて、塩を振ったバットに並べます。
一切れずつ、丁寧に塩に乗せていく。
⑥サバ敷き詰める。
ちょうど良い塩梅、美味そう。
⑦上から、サバを隠すように塩を満遍なく振ります。
惜しみなく塩。
⑧この状態で1晩〜1日、水気を抜いて、完成。
斜めに置いて、キッチンペーパーを5枚ほど被せて置くと良い。
と、言う事で、釣りの前日に仕込んだ塩サバ、
よく締まっている、身がカッチカチ。
テトラポットの中をブラクリで探って行く。
ここでお詫び、前回、テトラポットでスマホを海に落とした岡山の釣りガイジ、ビビって携帯を車に置いてきたので、この場所で釣れた魚の写真を撮っていませんでした、申し訳ない。
結論:塩サバめっちゃ釣れる。
夜、別のポイント、胴付き仕掛けに塩サバ。
この日も色々な餌、仕掛けで釣りをしていましたが、塩サバは安定して何処でも釣れる印象。
今回の検証で使用したサバは、約100グラム295円、
青虫で言うと、だいたい2パック分くらいの重さ
青虫は1パック500円位なので、、、
かなり、コスパの良い餌では無いかと、
青虫と違い、手に体液がかかったりしないので、青虫が苦手な人にもおすすめ、
余談ですが、業務スーパーを覗いてたとき、3~40cmのサバが300円で売られていたので、、、、、
いったい何gの塩サバがつくれるのやら、、、コスパ良すぎる
サバ皮だけ餌にして、身は味噌煮にするのもアリ。
今回使い切らなかった分は、冷凍して保存、また次回解凍して使える、最強のエサ、今後もお世話になります。
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