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トレンドよりカルチャー側の人間でいたい


今日はいつもと違う感じで、少し哲学的なことを書いていく。

今振り返ると、もともと「本質」「哲学」を常に考える人間だった。
子供の頃から本を数多く読んでいたことや幼少期からずっと行なっていたスポーツが関係しているとも思うが1番は、教育やメディアの仕事にも携わる親の影響が強いだろう。

さて、そんな私。
最近考えるテーマがあるのでそれをちんたら書いていきたいと思う。

結局、、、、、
世の中「トレンド」と「カルチャー」の2パターンじゃね?

です。


ちなみに時間軸は100年とか1000年とかの話。笑
意味わからない人も多いと思いますが、よければ読んでくれると嬉しいです。

まずここで言う「トレンド」とは、今流行りのもの
"今"はここ数十年かとかそれくらいの単位。

例えば、広告やSNS、マーケティングなど。
僕の中の定義は「無くても良いけどあったら良いもの(今の時代に)。」

当然だが、今の時代に適応してるから儲かる。
そして、目新しさに食いつく。そりゃあそうだ。なんとなくITとかSaaSとか聞くと想像がつくだろう。

だけど、僕は正直その世界があまり好きではない。
いいねの数やコメントの数、おすすめ頻度、、、

正直馬鹿馬鹿しく感じる。そんなことするために産まれてきたのか?って!
(じゃ、なんでこんな発信しているのかっていうツッコミはスルーさせてもらう)

と言いながら、会社員の頃は割と広告とかメディア、通販サイト運用とか、「トレンド」のど真ん中を追ってきた。

だからこそ、逆の世界にいる「カルチャー」よりの人に憧れてた。
そして僕自身は、「カルチャー」寄りの人間であるのに対して、いつの間にかシフォン主義に荒波に流され、トレンド海を泳いでいた。

あ、ちなみにここのカルチャーの僕の定義は「本質的で普遍的なもの」だ。

例えば、食べること。例えば体を動かすこと。例えば、寝ること。
そして、目の前の人をハッピーにすること。


人間が本当の意味で生きていくことに必要なもの。このカルチャーを追っている人が好きだし、トレンド寄りにいながらずっとカルチャー側に行きたいと考えていた。

ただ、このカルチャー。。。
想像するとわかるのだが、いわゆるtoCの領域が多く
いっぱいの人を呼ぶか、いっぱいの店を作るかしか、なかなか儲からない。
(もちろんすごい方もたくさんいる。)

ただ、それでもカッコ良いと僕は感じる。

今まではトレンド寄りにいて、ちょっと贅沢できるくらいのお金はもらってた。※「トレンド」の最高峰からしたら、とんでもない低いレベルだが。

だけど、僕は「カルチャー寄り」でありたい。

ただ、カルチャー寄りで成功している人って、
実は「元トレンド出身」が多い。

いわゆる自己欲求を満たしてから、カルチャーを探しにくるパターン。
僕はそれで言うと、まだまだ「トレンドを完全に満たせた」と言える人間ではないと思う。

けど、どうしてもカルチャー寄りがやりたい。
でもこのパターン。
実は一番ダサいと思うのが、カルチャー寄りであることを言いことに、
シフォン主義の世界で戦えなくなることだ。「カルチャー」で「トレンド地区」を埋める。

これが僕の中では理想だ。

”埋める”がポイント。戦わないし、比較はしない。

だから、カルチャーでもシフォン主義に負けない男になりたい。そうすることで、さらにカルチャーの色も濃くなる気もするし。

そんなことを感じた。

うん、書いてる自分が1番意味がわからない笑
でも、それでいい。とりあえず思ったので記載しておく。


では、また!

#シフォン主義
#トレンド
#カルチャー
#論語と算盤

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