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「ととのう」とは 〜サウナについて〜

みなさん、こんばんわ。投稿4日目になりました。

いよいよ三日坊主を卒業しました!笑


さてさて、本日のテーマはサウナについてです。

ここ最近世間のサウナブームを感じておりますが、私がサウナにハマったのは2年前になります。まだ古参の分類に入ると自分では思ってます。笑

実はInstagramの方でもサウナアカウントを開設してまして、フォロワーは700名程度になります。サウナだけの写真にも関わらず多くの方に見てもらえているという現実からやはりサウナブームを感じております。

そんなサウナの良さは、思うに3つあります。

①ととのうことにより、心も体もすっきりする

②自分と向き合う時間になる

③初期投資もなく、一人でも大人数でも行うことができる趣味になる

サウナ室という空間は、大の大人が真剣にかつ気持ちよさそうに裸で汗をかいている不思議な空間です。

ただ、勘違いされやすいのですが、熱くなることが目的でサウナに入っているわけではありません。その後の水風呂に入り、外気浴という形で椅子に座って風に当たることにより、体がととのいます。それを狙ってみなさんサウナに入っています。

なので、メインディッシュはサウナ室ではなく外気良くなのです。

また、ととのうを理論的に説明すると、サウナ室と水風呂に入ることにより交感神経を優位にさせます。熱い環境と冷たい環境です。

その後、平常の外気温に戻ることにより脳がリラックスモードになり副交感神経が優位になります。

その交感神経と副交感神経が混ざる時に体が不思議な感覚になります。それがいわゆる「ととのう」と追う状態になります。


また、ととのう以外の効果として「デジタルデトックス」があります。

今時、電車に乗ったらほとんどの人が携帯を触っていますし、家に帰ればNetflixやyoutubeを見ています。しかし、あの高温のサウナ室では携帯も触ることができませんし、あるといってもサウナ室にテレビがあるくらいです。やることといえば、腕を組み熱さと真剣に向き合うことです。

この時間に悩みや自分の将来、仕事についてなど考えることができます。

よくサウナ界で言われるのは、サウナ室で考えて水風呂で断つ、です。

いわゆる「デジタルデットクス」というのが一つ肝かもしれません。


みなさま大変多忙かと思いますので、一人の時間は自分で意識してなかなか作れないと思います。

そんな時に、一人でも気軽に行ける際サウナが良いと思います。

また、この趣味は初めに揃えるものもないですし、一人でも友人ともいけます。今は彼女や女友達とも行ける場所もあります。そして、頭がスッキリする。

ここまできたらサウナに行かない手はないですよね。

とにかく一度気になった方はサウナに是非入ってみることをお勧めします。


本日はサウナについてお話ししました。それでは、いきたいサウナを見つけて明日も最高の1日にしたいと思います。

では、みなさんお疲れ様でした!!!



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