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動画で使わなかった写真を供養する【ぼーとりっぷ 第1旅~第5旅編】

【ぼーとりっぷ編】と銘打ってはいるが、他の動画でこの供養企画をやるかどうかは未定。

私のYouTubeチャンネルでは、2022年2月から「ぼーとりっぷ」なる企画が更新されています。
X(旧Twitter)の投票機能で旅先候補を提示して、投票結果に応じて旅の行先を決めるというものです。

初回アンケートの様子 (2021年12月)

2024年8月現在、これまで8回の旅で9本の動画を更新しています。
動画中心に構成されるシリーズですが、途中で撮った写真を動画に挟むこともあります。
そこで今回は、動画で使われなかった写真をここに公開し、供養していこうと思います

最新のアンケートから3ヶ月経っても旅に出れていないことへのせめてもの償いです(小声)。

あと記事の冒頭にある写真は、真岡駅隣接の「SLキューロク館」にあった謎石炭です。


第1旅 三県境編 ('22年2月13日公開)

記念すべき最初の旅は、北関東にある「三県境」を訪ねた旅。もう2年半前なことに震えが止まりません。

「人力車を除く」に浅草を感じる
味のある方向幕

浅草駅から特急きりふり('22年3月運行終了)に乗車し、春日部駅で乗り換えて三県境最寄りの柳生駅へ。

自治体名の修正が雑

三県境というのはその名の通り3つの県境が接する場所で、今回の場合は埼玉県・栃木県・群馬県の県境がぶつかります。
この日は同行者が2名いたので、三県境にてある検証をしました。

それぞれがスマホで「現在地の天気」を調べたら、全員所在地は異なるのか

3人いればなんとか現在地を分散させて、現在地欄に別々の県を表示させたスマホをひとつの画角に収められるのではないかという流れになりました。

やったね

現在地の調整にやや難儀しましたが、無事それぞれのスマホが別の県を表示する写真を収めることができました。
この流れを動画で撮れていれば流れもわかりやすく本編に採用できたのですが、残念ながら動画に撮っていなかったため本編から外れました。動画化への意識が薄い。

第2旅 東京スカイツリー編 ('22年6月15日公開)

第1旅公開の直後に実施されたアンケートは、当時東京都の新型コロナ感染者数がうなぎ上りだった事情も踏まえて都内に限定して実施されました。
しかし、アンケート実施から旅に出るまで実に4ヶ月を要し、都のコロナ事情も収録された頃にはだいぶ落ち着いていました。

第1展望台より

これは展望台から隅田川に架かる東武線の橋を撮影した写真です。
東武線浅草駅はかなり急なカーブの直後に駅があるため、両渡線が橋の上にあります。
その情報が頭から外れていた同行者はこの光景を見て「ダイナミックに脱線したかと思った」と言っていたことを覚えています。

フィルムカメラで撮影

この日は祖父から譲り受けたフィルムカメラを初稼働させた日で、フィルムカメラで撮影した最初の一枚がこれです。機材と対象のギャップがいい(言うて古い機材ではないが)。

第3旅 昇仙峡編 ('22年10月8日公開)

台風で大雨が降った翌日に決行した旅。甲府駅に着いたらJR身延線が終日運休しててひっくり返りました。

終日運休で横転


川が荒れている

大雨の翌日の昇仙峡はかなり湿度が高いです。川も荒れています。土砂崩れとか無くてほんと良かったです。

山梨交通と国際興業のバスは非常に似ている

第4旅 SLもおか編 ('22年12月17日公開)

今度はSLの名前を4つ挙げてアンケートを実施。その結果、真岡鐡道という第三セクターを走るSLもおかに乗ることになりました。

動画で触れなかったがこんな切符を使っていた

茨城県内のJRや私鉄が大半乗れるというチート切符を使って、関東鉄道や真岡鐡道を乗り回す旅。

なんだかいい写真

SL最高だったので、またSL限定アンケートをするかもしれません。ただ乗りたいだけ。

第5旅 和歌山編 ('23年1月31日公開)

年が変わって2023年最初のぼーとりっぷ。シリーズ初の宿泊遠征の様子です。

ここだけ解像度が低い

新幹線で大阪に降り立ち、天保山で昼食難民になり、実は主目的であるライブに行ったりなど忙しい1日目。
それと対照的に、昼までホテルでゴロゴロしてた2日目。

猫が多い街もあった

肝心の和歌山県に行ったのは、最終日の3日目でした。

オブジェでもかわいい

行く先々で猫に遭遇し、大満足の猫飼いでした。


第1旅や第2旅では写真が多かったけど、第5旅は日数のわりに写真が少ない。もっと写真を撮れ。
第6旅以降はそのうちやるかもしれない。

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