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家で生絞りサワーを飲みたいなら「本搾り」しかないよね

今晩はビールではなく、ひさびさにチューハイを楽しんでいます。

いままで〝糖質(糖類)ゼロ〟に執着していたのですが、少し考えを改めました。

人工的に作り出された糖質ゼロではなく、多少の糖質は含まれていたとしても無添加のほうが体によいのではないか? そう思ったのです。

「本搾り」と出会ったのは、ちょうどそんなときでした。

「果汁とお酒だけで本当においしいチューハイを作る」というコンセプトが、いまの自分にどんぴしゃりでした。

これだけはやってほしい → 飲む前に。ひと手間かけて。さらにおいしく。

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これは生搾り公式の飲み方ですが、缶を開ける前に、一度、ゆっくり逆さにしてください。
こうすることで底に沈んでいた、たっぷりの果汁が混ざり、よりおいしく飲めるそうです。

ぜんぜん手間はかかりません。ぜひ、この〝逆さ缶〟と呼ばれる作法をお試しください。

感想① 本搾り オレンジ

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柑橘系のよい香りがしました。
オレンジジュースのような酸味と甘みで飲みやすいです。

感想② 本搾り ライム

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レモンより若干強めの酸味を感じました。自分としてはこちらのほうが好みです。
揚げ物と一緒に飲むならこちらのほうが合いそうですね。口の中がサパッとしていいです。

感想③ 本搾り グレープフルーツ

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The グレープフルーツ!
アルコールが入っていなければ、妊娠中のカミさんがすっぱいもの食べたいと言ったら、これ飲んどけって言えるぐらいのグレープフルーツ感でした。

*1 いまは妊娠中ではありません。
*2 カミさんのこと、そんな雑に扱ってはいませんよ。あくまでたとえです、たとえ。

感想④ 本搾り レモン

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レモンサワーってこうだったなー、と思い出させてくれる味でした。
人工的に作られた感じがまったくないです。

レモンの香りは思ったよりしませんでした。それから甘くないです。レモンなので酸味のほうが強いです。

感想⑤ 本搾り ピンクグレープ
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「ピンクグレープフルーツ」って食べたいことがないのですが、いままでのサワーの味から判断するに、実際のピンクグレープフルーツもこういう味なんだと思います。

(どんな味か書けよ! って話なんですけどね。とりあえず、ピンクグレープフルーツっぽかったってことで)

感想⑥ 本搾り 薫りぶどう&芳醇りんご

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イオングループ限定です。

これはジュースでした。まったくアルコール感がありません。

まぁ、ぶどう+りんごだし、糖類もたくさん (100ml あたり 5.4g) 入っているし、果汁はシリーズトップの60%だし、、、と、だいたい想像していたとおりでした。

感想⑦ 本搾り スウィーティー&洋なし

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こちらもイオングループ限定です。

パッケージに「やわらかい甘味と酸味」とあるように、甘みも酸味もキツくありません。変に甘いわけでもないし、そこまで酸味があるわけでもないです。

一言でいうならジュース。アルコール度数も4%と低いので飲みやすいです。

感想⑧ 本搾り 夏柑 (2020-06-20追加)

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季節限定商品です。

思ったほど甘くなかったです。
糖類少なめ(100mlあたり1.6g)なのがいいですね。

飲んだあとに、なつみかんの甘酸っぱい香りがふわっと感じられました。

ちなみに、なつみかんと書きましたが実際には、うんしゅうみかん、夏みかん、はっさく、日向夏がブレンドされているようです。

本搾りの選び方① お店で飲む生絞りサワーに一番近いのは?

「オレンジ」だと思います。

オレンジの酸味と甘みがしっかり感じられます。果汁たっぷり (本搾りシリーズトップクラスの45%) なのもその要因かと思います。

ぜひ飲む前に香りも楽しんでください。
これはオレンジだ! って思ってもらえるはずです。
Qoo (クー) でもなっちゃんでもバヤリースでもHI-Cでもなんでもいいのですが、とにかく、あ、これオレンジだって思うはずです (たとえに出したのはジュースですけどね……) 。

本搾りの選び方② やっぱり糖質 (糖類) が気になるんだけど……?

レモン、あるいはライムが低めなのでおすすめです。

100ml あたりの糖類は、レモンなら 0 ~ 0.7g 、ライムなら 0 ~ 1.0g です。
一缶飲んでもレモンは約 2.5g 、ライムは 3.5g 。
これぐらいなら許容範囲でしょう?

まとめ

チューハイなんてどのメーカーのどの商品も一緒だろう? と思っていましたが、ぜんぜんそんなことはありませんでした。

お店で飲む生搾りサワーと比べて劣っていると思った点はないし、余計なものが一切添加されていないから、きっと体への負担も少ないはず。

「お酒を飲みたいけど健康も気になる」
それならこの「生搾り」を選びましょう。
「果汁」と「お酒」しか使われていないので (添加物たっぷりのお酒にするよりは) 安心です。

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