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#2【サッカー】Matchweek 22 Arsenal v Aston Villa 感想
ハイライト
試合結果
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感想
2010年頃からアーセナルの試合を見ているグーナーなので、アーセナル目線での感想になります。
サリバ不在の影響
先に2点先制したのに追いつかれてドロー。サリバ負傷で右センターバックにティンバー、右サイドバックにトーマスが入ったが、失点シーンはどちらも右サイドバックのところから。サリバがいれば右サイドバックにティンバーが入っていたはずで、防げた失点だったのではないかと思ってしまいました。
左サイドからの攻撃が良かった
解説の戸田さんも言及していましたが、アストンビラの後ろ4枚がセンター優先で守っていたため、サイドが空きやすくなっていました。そのためウイングの選手に前向きでボールが入りやすくなり、サイド攻撃がしやすい状況でした。
アーセナルは絶対的エースのサカとキャプテンのウーデゴールがいる右サイドから攻撃を仕掛けることが多いです。しかし、今はサカが負傷離脱中のため、残念ながら以前ほど脅威とはなっていません。
今日の試合では左ウイングに入ったトロサールから2アシストとなっており、左サイドからの攻撃が好調でした。
もう少し左サイドにボールを預けるシーンを多くしていれば更に得点出来たのかもしれません。
スターリングは厳しい
後半途中からマルティネッリに代わってスターリングが入りましたが、まだコンディションが上がっていないのか年齢的にもうパフォーマンスが上がらないのか、今のアーセナルにとっては弱点にしかなっておらず、個人的にはスターリングの起用は無いと考えています。
最後に
オープンプレーから久しぶりに2点取れたのは良かったですが、ドロー決着となったことで、首位リバプールが勝っていたこともあり、勿体ない試合になってしまいました。
攻撃の選手が次々に負傷してコマ不足になっているため、この冬の移籍市場で選手獲得を是非していただきたいです。
今回のnoteはここまでです。
アーセナルの試合の感想を趣味シリーズの1つとして今後書いていきますので、良ければ継続的に読んでいただけると幸いです。