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#13【映画】公開直前 注目映画5選
こんにちは。ktr9です。
今回はこれから日本で公開予定の映画の中で、私が注目している映画5選をご紹介します。
1. 教皇選挙 (2025年3月20日公開)
監督: エドワード・ベルガー
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あらすじ
全世界に14億人以上の信徒を有するキリスト教最大の教派・カトリック教会。その最高指導者にして、バチカン市国の元首であるローマ教皇が死去した。悲しみに暮れる暇もなく、ローレンス枢機卿(レイフ・ファインズ)新教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>を執り仕切ることに。世界中から100人を超える強力な候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票が始まった。票が割れるなか、水面下で蠢く陰謀、差別、スキャンダルの数々。ローレンスはその渦中、バチカンを震撼させるある秘密を知るーー。
オススメポイント
コンクラーベ、主演がレイフ・ファインズ、脚本が裏切のサーカスのストローハン、これは観ないわけにはいかない。絶対面白いです!
2. ミッキー17 (2025年3月28日公開)
監督: ポン・ジュノ
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あらすじ
人生失敗だらけの男"ミッキー"が手に入れたのは、何度でも生まれ変われる夢の仕事、のはずがーー⁉︎それは身勝手な権力者たちの過酷すぎる業務命令で次々と死んでは生き返る任務、まさに究極の"死にゲー"だった!ブラック企業のどん底で搾取されるミッキーの前にある日、手違いで自分のコピーが同時に現れ、事態は一変。使い捨てワーカー代表ミッキーの、予想を超える逆襲がはじまる!
オススメポイント
「パラサイト」のポン・ジュノ監督最新作。主演がロバート・パティンソン。予告見ると、パラサイトっぽい雰囲気があって面白そうです!
3. 名もなき者 / A COMPLETE UNKNOWN (2025年2月28日公開)
監督: ジェームズ・マンゴールド
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あらすじ
1960年代初頭、後世に大きな影響を与えたニューヨークの音楽シーンを舞台に、19歳だったミネソタ出身の一人の無名ミュージシャン、ボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)が、フォーク・シンガーとしてコンサートホールやチャートの寵児となり、彼の歌と神秘性が世界的なセンセーションを巻き起こしつつ、1965年のニューポート・フォーク・フェスティバルでの画期的なエレクトリック・ロックンロール・パフォーマンスで頂点を極めるまでを描く。
オススメポイント
ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じている、それだけで観にいく理由になります。
近年、実在の人物を演じて高評価だった場合、高い確率でアカデミー賞を受賞しています。今回のアカデミー賞でも主演男優賞でノミネートされているので期待です。
4. ブルータリスト (2025年2月21日公開)
監督: ブラディ・コーベット
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あらすじ
才能にあふれるハンガリー系ユダヤ人建築家のラースロー・トート(エイドリアン・ブロディ)は、第二次世界大戦下のホロコーストから生き延びたものの、妻エルジェーベト(フェリシティ・ジョーンズ)、姪ジョーフィア(ラフィー・キャシディ)と強制的に引き離されてしまう。家族と新しい生活を始めるためにアリメカ・ペンシルベニアへと移住したラースローは、そこで裕福で著名な実業家ハリソン(ガイ・ピアース)と出会う。建築家ラースロー・トートのハンガリーでの輝かしい実績を知ったハリソンは、ラースローの才能を認め、彼の家族の早期アメリカ移住と引き換えに、あらゆる設備を備えた礼拝堂の設計と建築をラースローへ依頼した。しかし、母国とは文化もルールも異なるアメリカでの設計作業には多くの障害が立ちはだかる。ラースローが希望を抱いたアメリカンドリームとはうらはらに、彼を待ち受けたのは大きな困難と代償だったのだーー。
オススメポイント
2025年の第82回ゴールデングローブ賞で、作品賞(ドラマ部門)、主演男優賞(ドラマ部門)、監督賞を受賞、2024年の第81回ヴェネチア国際映画祭では銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞している作品。
個人的にはエイドリアン・ブロディはウェス・アンダーソン獲得作品でよく目にしていた俳優なのですが、主演ではまだ観たことがなかったので、主演男優賞を取っていることと合わせて気になる作品です。
5. 名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック) (2025年4月18日公開)
監督: 重原克也
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あらすじ
長野県・八ヶ岳連峰未宝岳。長野県警の大和敢助が雪山で"ある男"を追っていた時、不意に何者かの影が敢助の視界に。気を取られた瞬間、"ある男"が放ったライフル銃が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩が発生。そのまま敢助を飲み込んでしまいー10ヶ月後。国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われたという通報を受け、雪崩から奇跡的に生還した敢助と、上原由衣が現場へ駆けつけた。
事情聴取のさなか天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、負傷し隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだす…
その夜、毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代の仲の良い同僚だった"ワニ"と呼ばれる刑事から電話が入った。未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査しており、事件ファイルに小五郎の名前があったという。
後日会う約束を交わした小五郎にコナンもついて行くが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然響き渡った銃声ー。
果たせなかった約束と、隻眼に宿った残像。
氷雪吹き荒れる山岳で、白き闇の因縁(ホワイトアウトミステリー)の幕が切って落とされるー
オススメポイント
最近のコナンはTVはほどほどに映画に全力出している印象があり、毎年楽しませてもらっているので今回も楽しみです。ここ数年は映画で小五郎のおじさんの活躍シーン少なめですが、今回は結構出番多そうな感じですね。
最後に
今回はここまでです。読んでいただきありがとうございます。
子どもが生まれてから、なかなか映画館で映画を観る時間が取れず、家でサブスクで観る方が多くなりましたが、ゴールデングローブ賞やアカデミー賞等の発表があるこのシーズンは日本で話題作が多く公開される時期でもあるので、時間を見つけて1つでも映画館で鑑賞できればと思っています。