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One Roll, One Life #2 | Kodak ProImage 100

 こんにちは!キタオリユウキです。写真を撮っています。

 フィルムを時系列に沿って丸ごと一本紹介するシリーズ、第二弾です。今回もCONTAX T2で撮ったフィルムです。二本目はISO100のフィルムを詰めてみました。シャッターを切るのが本当に楽しくて気づいたらいつの間にか撮りきってしまっていました。それでは早速どうぞ!


いつも現像をお願いしているお店の最寄り駅から。甲東園にある「FRAME*」というお店なのですが、現像もすごく好みに仕上げてくださるし、店主の方は気さくで素敵な方なんです。関西でお近くの方はぜひ。↓↓↓

https://framefoto.me/

 この歩道橋からの眺めが好きで、つい撮ってしまいます。

 小さく光るのは月です。

 本当はこの間に数枚、卒業式での友達の写真があります。フィルムで撮る袴は際立って見えました。

 だんだんと、どこに露出を合わせたらどういう写りで返ってくるかがわかるようになってきました。

 春はシャッターを切る手がとまりません。たすけて。

 雨の日でISOが100でも、特に問題なく撮れますね。そんなにシビアになる必要ないんだなあと感じました。

 ここから最後まで、ぜーんぶ桜の写真です。飽きるとか言わないで。

 警察官の方でしょうか、列をつくって訓練をしているかのようでした。

 街に溶け込みつつもしっかりと存在感を放つ桜が好きです。

 以上です!最後の方は調子に乗ってシャッター切りまくってますね。笑

Camera : CONTAX T2
Film : Kodak Pro Image100

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 いかがでしたでしょうか。まだ二本目ということもあり画角やシャッターのタイムラグなどに慣れてない部分もありましたが、少しは打率があがってきたようにも見えました。この記事を書いている時点で、4本目のフィルムを撮っているのですが38mmという画角の奥深さをひしひしと感じています。

 街と人のどちらもフレームに写し込めるのはこの画角の大きな特徴かなと感じています。僕が普段スナップするとき、だいたい50mm~70mmぐらいの目になっています。このカメラで撮るときはそこからあと4、5歩の距離があるので、新鮮な距離感で街と向き合えています。もっとスムーズにフレーミングできるように枚数を撮っていきたいです。


 最後までご覧くださり、ありがとうございました!来週は3本目を公開予定なので見てくださる方がいればうれしい限りです!それでは!


キタオリユウキ | Kitaori Yuki
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