【作例たっぷり】所有レンズ紹介！【もう買わない】
こんなん何本あってもいいですからね、とはいかないものです。もう物欲の波はこないはずなのですが、決意の意味もこめて、今持っているレンズを作例つきで紹介していこうと思います！
M-Rokkor 40mm F2
この記事を書いている時点で(2022年1月)最も使っているレンズです。このレンズを手に入れてから、自分の写真が進化したのを感じました
○好きな点
・なによりも見た目
・コンパクトなのにしっかり写る
・絞りの開閉で描写の性質がけっこう変わって飽きない
・MFのトルク感
△イマイチな点
・最短撮影距離が80cmと寄れない(→アダプタで解決)
・開放はにじみやすい
・若干、青みがかる(気がする)
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XF35mm F1.4
今のカメラを使いはじめてわりとすぐに買ったレンズ。スナップもポートレートもこれ一本でこと足ります。記念写真などの大事な撮影のときは必ず持っていくぐらい信頼してます。手放せません。
○好きな点
・開放付近の、一枚ベールをまとったような湿度を感じる描写
・優しいボケ感
・寄れる
△イマイチな点
・AFがのんびり&AF音が大きい
・MFが使いづらい
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Micro Nikkor 55mm F2.8
繊細な描写がお気に入りで手放せないレンズです。マクロレンズなのでかなり寄れるのも推しポイントです。常用するよりも、ここぞというときに使っています。物撮りにも抜群の効果を発揮します。
○好きな点
・毛穴まで写すような、繊細な描写
・絞ったときの立体感
・なにより、とても寄れる
△イマイチな点
・アダプターまで含めると少し長くて持ち運び△
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XF27mm F2.8 WR
40mmと並んで、つけっぱなしできるレンズの一つです。薄くて軽いので、写真撮る気がなくてもとりあえずかばんに入れておこうと思えます。
○好きな点
・コンパクトさ！
・この薄さなのに絞りリングがついてる
・コントラストの効いた写り
△イマイチな点
(・特になし)
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最後までご覧いただきありがとうございました！レンズがほしくなってしまったすべての読者のみなさんにこの曲を贈り、この記事を締めたいと思います。
本当に足りないものなんて
実はそんなに無いんじゃない？