見出し画像

言えない台詞なんてないはずだ。

過去、何から何までソリの合わないプロデューサーに二人ほど出会った。

一人目はもう昔過ぎて、ちょっと思い出も薄れてきているのだが、二人目は日が浅いのでかなりの頻度で思い出してしまう。というのもテレビで「ある台詞」を聞く度に、その人の記憶が思い出されてしまうからなのだ。

ここから先は

713字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?