三十稿を重ねた思い出と脱出する方法
脚本の直しをこつこつしています。
ウェブ会議で摺り合わせた内容を反映させて、次が第三稿になろうかという段階。大きく台詞を考えなきゃいけないな、とか、シーンごと変えなきゃいけないな、とか、大がかりなところは後回しにして、とりあえず細かい所をパソコンで直して、その原稿を紙に打ち出します。
紙に出した原稿を読みながら、改めて大がかりに変更する部分の下書きをしたり、言い回しで不自然なところを直したり、誤字をチェックしたりして書き込みます。それらをもとに、最終的にパソコンでまた直し