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机上で感想「大喜利双葉杯参」
夜勤が休みだったので、せっかくだからと観覧に行ってきた。
いずれ動画になると言っても、やはり生の熱気を浴びれるなら浴びておきたかった。
先週あれだけの人が挑んでいたのに、同じ数これだけの人がまた挑むのかよ。冷静に考えて変ですよね。
先週は出場する以上、他グループのお題のとき「自分ならどう考えるか」と考えたりしてたが、今回は観覧だったので比較的気楽に見れた(結局考えはした)。
特に決勝はみんなも言及しているが本当に凄まじい戦いで、弐参通してのベストバウトだったと思う。
頂点を決める戦いともなると、こうも4人全員一切外さない回答で応酬できるものなのかと恐ろしさすら感じた。
先週全く同じものに出てたことも若干薄れてしまったな。
ボードに書いた文字を見せる単純な動作で人を圧倒できるなんて字面で見たらおよそ信じがたい。
喉を使い果たす勢いで笑った一日だった。
それと、今回優勝した2組は若手の王者を決めるコンセプトの大会においても特にフレッシュなメンツで、まさにバレたってヤツだ。
いいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
えっ
い〜〜〜〜な〜〜〜〜〜!!!
今日は見る専だなんだ言っても結局焚き付けられてしまうのだ。あの席で決勝の景色を見ている自分を想像してしまう。
デカ大会で「本戦」と呼べるものには2回しか行ったことないし、それもタッグ戦でタッグ相手にキャリーしてもらった結果だし、そんな戦績でなにを妄想してダッセェなァって話だが、続けてる以上そりゃするじゃん。
実現させるに決まってんだろコノヤロー!ナメんな!
(話は逸れたけど)そんなフレッシュなプレイヤーが冠をとるというのがどれだけの偉業なんだって話。
改めてポチッと見るだけ油淋鶏(まきびしさん6年2組の2組ちゃんさん)、スタミナ兄弟(井上ヘノシタさん水戸さん)、優勝おめでとうございます。
よーし祝い終わったし、自語りするぞ〜
俺もありがたいことに先週のウケた回答を色んな人に褒めてもらったけど、結局それだけでしかなかったので遠いなぁと思ってしまう。
優勝するには与えられた時間全部ウケなきゃいけない。そりゃそうなんだけどそんな条件イカれてる。
結局スベった方ばかり考えちゃうよな。
褒められたときも「イヤイヤ…あの1個だけナンデ…1個だけじゃ意味ないス……」などと否定ばかりしてて最悪な人間だった。
「大きな大会で初めて1個確実にウケた」という今の現状にどこまで喜んでいいか分からなかった。
周りの成長曲線の高さに食らってしまっていた。
同期とか年齢の近さとか、励みになる一方で明確な比較対象が出来てしまう残酷さもある。
明確な基準もなにもない中で、抜いたり抜かれたりする感覚だけを味わい続けている。
みんなが進んでいる中で、なんだかずっと停滞しているような感覚にもなる。
どれだけの人に抜かれても俺は妄想してしまうので、ずっと見る専にはなれないのだろう。
また何かに挑むし、また負けるだろう。
どうすれば面白くなれるかずっと考えるんだろう。
凹んで泣いて自己嫌悪して、休んで笑って立ち上がって、いつか実現してやりたいね(ここであえて「実演」って使ったら急にヤバさが段違いですね)。
面白いってカッコいいからね。
見とけよオラ!!!
来週のハイパーホッケー覚悟しろ!!!
初戦の相手誰だ!!!