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絹さや栽培、やってみて分かる大事な事

4月も半ばを過ぎると、一段と季節が進みますネ。

絹さや と スナップエンドウは、昨年に他の方の畑で収穫させてもらって、ぜひ育ててみたい野菜でした。

3月下旬頃からグングン成長して、今ではモッシャモシャになっています。

実際に栽培してみて気を付けるポイントが見えてきました。

① 風を考えて栽培する

エンドウ豆はつる性の野菜だけど、ネットに摑まるのが下手、強風で倒れやすいので、風向きを考える。

或いは、風除けを対策すると良い。

②収穫のしやすさを考えて栽培する

IMG_20210423_172817絹さやエンドウs

つるがいく重にも重なると奥のほうの収穫が大変。畑のスペースにもよりますが、間口を広く取って、あまり重ならない様に栽培すると収穫作業がスムーズに出来ます。

写真は、今日の絹さやの様子ですが、30分以上収穫をしていましたが全部は収穫しきれませんでした。なかなか根気の要る作業ですネ!

私の畑は たい肥 や 肥料 をほぼ入れていませんので、大抵は周りの畑の方の野菜と比べると見た目が小さいのですが、エンドウ豆は何故か明らかに良く成長しています。

豆類は、若い畑でも良く育ってくれる感じがします。

明日以降も、豆だけに「マメ」に収穫しないとすぐグリーンピースになっちゃう!!

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