プログラミングって超たのしい
プログラミングって超楽しいです。
もうタイトル通り紛うことなく楽しいです。
自分が思ったことを具現化する手段として最高です。
もちろん料理や手芸などお手軽なものは多々ありますが、自分を表現するという意味ではプログラミングが一番だと思っています。
みなさんをプログラミングの世界に誘うためにその魅力を語っていきましょう。
世界に広げられる
今はSNSが色々あり、instagramやTwitterなどで広めることができますが決まったフォーマットのみでしか自分を公開することができません。
Twitterだと4枚の写真と140文字です。
instagramは調べたら2,200文字もいけるんですねw
ちょっと心折れかけましたが、自作のHPでしたらどうでしょうか?
自分ですべて決めることができます。自由です。
そしてドメインさえ取得すればインターネットの海へ自由に流せます。
自由な形で自由なアイディアを世界に流すことができます。
ブログ形式なのかECサイトなのか、はたまたポートレートサイトなのかはわかりませんがとにかく自分でデザインして、納得のいく形で世界に公開することができます。
わたしは自己承認欲求が強いため、仕事で満たされていない場合はこういったnoteやマイサイトで発散したりして自己満足感を高めています。
そう言った方には是非おすすめしたいです。
はじめの一歩
とはいえ一重にプログラミングと言っても色々な技術領域があるわけです。
ざっと分類するとこんな感じですね。
・フロントエンド
・バックエンド (サーバーサイド)
・インフラ
これ以外だとデザイナーやマーケなど関わる部分がでてきます。まあそこら辺はビジネス領域においてみたいなところがあるので、ひとまずは上記の3つくらいあるんだなーっていう感覚でいいと思います。
プログラミング未経験の方が想像されるのはほぼほぼフロントエンド領域だと思うので最初はフロントエンドをやるのが吉かなと思います。
なぜならインターネットを通して見せることのできる自分のアイディアはフロントエンドを通してでしか見せることができないからです。
逆に言えば一先ずフロントエンドを書けるようになってしまえば形にはなります。 (もちろん複雑なことをしようとすると他の領域も必要になってきます。)
なので何かアイディアを形にしたいなーと思った方はまずはフロントエンドから学んでみてください。きっと世界が拓けると思います。
プログラミングをやるとよいこと
プログラミングをやるとよいことは色々ありますが、いくつかご紹介していきたいと思います。
1. いくつになっても怒られる
フロントエンド領域で流行りの最近のフレームワークはほとんどがコンパイルを必要とします。Vue.jsやAngular, Reactなどほぼほぼコンパイルを必須とするため世界にばら撒く前に怒られます。
コンパイルとは世界にばら撒くために一つの箇所に動くような状態にまとめる作業のことを言います。そしてそのほとんどは一発でうまくいくことがないですw
しかしコンパイルが失敗した際に、ただただダメやでと怒るようなコンパイラは少なく結構細かくメッセージを出してくれます。
大人になると怒られる機会は少なくなりますよね。
機械は決められた定義でしか行動することができません。いつも間違えるのは人間です。それを教えて叱ってくれるのがプログラミングです。最高ですね。
完全に個人の感想ですが、人間たまには失敗して怒られないとダメになる気がしてます。プログラミングはその機会を与えてくれます。
ここまでで既に心折れた方がいるのは予想済みですが無視して続けますw
2. 世の中が色々とわかる
みなさまが普段利用するようなサイトがどのような技術を用いて作られているかご存知ですか?恐らく知らないと思います。エンジニアでもよく知らん、みたいなのはいっぱいいるのであまり気にしなくていいと思います。
しかし私の場合、気になるところはまめにチェックするようにしています。
理由はいくつかあるのですが、世の中を知るという意味では流行りの技術を取り入れているか否かが結構わたしの中で重要だったりします。
長く運用されているサイトだと、コードが煩雑になってしまいメンテナンスができない…みたいな状況が多々あります。そういったサイトだと技術部隊がメンテナンスに追われているか、裁量をもってできていない可能性があります。
そうなるとユーザー要望や新しい機能の追加などが容易にできないということが予想できます。つまりどういうことでしょう?
顧客が離反する、究極的に言ってしまえば衰退する事業とまで考えられます。
反面新しい技術を取り入れていたり、頻繁に更改がなされている企業は長く生きるな〜と個人的には思うわけです。実際このあたりを目安に株の売買などをしているのであながち間違いではないと思います。
3. 社会人的としての価値が上がる
これは本気で打ち込んだ人のみの話になりますので必ずしもやった人だけが得られるというものではないことを前置きしておきます。
今はひと昔前で言うWeb系企業と言われるWebサービスを運営して事業を運営する会社が増えました。そのためエンジニア不足が叫ばれています。
しかしこれはTwitterなどによくいる「#駆け出しエンジニア」みたいな人ではなく、普通に特定の技術を扱えてある程度キャッチアップできる人に限ります。その点自分でサイトを運営しているみたいな人は普通に実績ありとして捉えられます。そのレベルであれば残業混みにはなりますが、年収300万後半くらいは乗ります。
わたしの場合キャリアがインフラ領域なのですこし違いますが未経験でこの業界に入ってこんな感じです。
・1年目 : 年収320万円 (基本給 22万円)
・2年目 : 年収430万円 (基本給 25万円)
・3年目 : 年収550万円 (基本給 30万円)
・4年目 : 年収700万円 (基本給 50万円)
ちなみにこれ以外にも副業がありますが、それは除いた純粋な正社員エンジニアとしての収入です。
しかしITを目指す人材は非常に多いのですが、IT業界における人材不足とは上述したとおり「特定の技術を扱えてある程度キャッチアップできる人」がいないということです。ある程度のレベルは職場によって違うのですが、サイト運営しているくらいであればまあ問題ないかな、と言った感じです。
もしも今エンジニアではなく、わたしの参考値の2年目以下なのであれば今すぐサイトを作りましょう。ちゃんと運営していれば1年後には超えられます。
またエンジニアを目指さなくてもWeb系企業に勤めているのであれば、SEO向上やGoogle Analyticsの知識などは生かすことができます。
おわりに
酔っ払って書いたので中々に支離滅裂ですが、一旦このあたりで。
どんな人材でもWebに強ければ価値が高い時代になっています。
というのも今マイサイトをVue.jsというものからReactというフレームワークに移行中なのですが、これが楽しくて楽しくて思わず筆を取ってしまいました。
何年やっていても自分が想像した通りに画面が動くと普通に嬉しいですし、綺麗なコードが書けた日には小躍りします。
そんな楽しいプログラミングをみなさん是非チャレンジしてみてください!