四葉のクローバー理論
大半の人が、「好き嫌いをするな。」
そう教えられてきたことと存じます。
愚直に読み解くと、"嫌い"だけでなく"好き"もしてはいけないことになります。
果たして、この教えは正しいのでしょうか。
文句は言わないけど、褒めてくれもしない。
例えるなら、『1000円払うと、もれなく1000円が当たる!《イマダケッ》』
…
これ、
嬉しいですか?
自販機の返金レバーで幸せになれますか?
好きがあれば嫌いもある。
嫌いがあるから好きがある。
良いじゃないですか。
どんどん好き嫌いしましょうよ。
なんなら、"嫌い"なものが多いほど"好き"は輝きます。
私はこれを四葉のクローバー理論と呼んでいます。
他人に合わせる必要はありません。
今までのコミュニティは社会の縮図ではなく、とても偏ったものです。
今後みなさんが同じものを好きな人と出会えることを願っています。
その代わり漫画が好きで、色々なタイトルを知ってる人がいればすぐに連絡してください。おすすめの漫画があればいますぐ教えてください。言っておきますが初めからこれが目的なわけではありません。決して。神に誓って。
ps.嫌いなものを好きと答えなければいけない場合もあります。(エッセイにこんな配慮が必要なご時世…。清少納言が泣いてるよ…。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?