終わった事ではあるが
私の父親が監督を務めていた宮城県角田市の少年野球チームが今季をもって解散した。
20年以上続けてきた監督。
決して営利目的ではなく、野球に興味がある地元小学生に野球の面白さを伝えるべくやってきた。
解散に至った理由というのは表向きな自由は「人員不足」
しかし、父から語られたのはいわゆる「謀反」だという
もう解散した事なので裏切ったと言われる者たちに胸ぐらを掴むことはしない。
ただ、そこまでさせたのなら今後の少年野球の発展に対する責務は果たしてほしい。
父親の功績を称えなくてもいい。
でも、20年以上やってきた事に対して感謝の気持ちは持ち続けて欲しい。
と、ジェントルマンな事を書いてみたがこれを見た現在の地元の少年野球に関わってる後輩たちに告ぐ。
いつでも俺が納得するように理由を用意しとけよ。
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