医学部あるある

まず私について
わたしは中学生頃から医学部に入りたいと思っており、高校生の時は勉強に追われる日々でした。なんとか医学部に合格。ホッとしているのはつか沼。。。大学に入学して浮かれていた私でした。入学してすぐに部活に入るよう先輩達から勧められました。大学ってサークルじゃね?って思っていたけれど、部活なんだ、、よくわからんがみんな入るみたいだからサークルてきなノリなのかなと思っていました。たくさんの部活の新歓に行ってタダ飯を楽しんでいた4月でした。その後ある一つの部活に入部することにしました。そこからが地獄の始まりでした。。。

入部してから数週間後、お昼休みに集まるよう言われました。私は必要なものや練習場所などを説明されるのだろうと思っていました。しかし、先輩から渡されたのは先輩達の顔写真の紙でそれぞれの先輩の特徴が書かれていました。先輩の名前を次の部活までに覚えてくるよう言われました。部活の様々なルールがたくさん書かれていました。たくさんありすぎました。。。これを渡された私は意味が分からずきょとんとしていました。周りはそこまで驚かず平然としていました。そこにもまた驚いていました。。。
部活ってまじでガチの部活なのか。。。っと。

部活の練習が始まり、謎の声出しの体操をやらされ、部活終わりには謎のミーティングがありました。先輩達が帰ってからではないとミーティングが始まらないという謎のルールがあり、部活が終わるのは16時なのに18時過ぎまで終わらず、そして理不尽なお叱りを毎回受けておりました。

つづく。

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