23/10/22
朝起きてとりあえず温泉。最高。天気良いし。最高。
朝食。やっぱり海鮮系多かった。大体食べれたけど、ソフトシェルクラブだけは途中で無理だった……食べれるんだけど、一定量食べると（たぶん身体が処理しきれなくて）気持ち悪くなっちゃうんだよな……。たぶんロブスターもそう（シンガポールのとき、ラクサ美味しくて好きだったのに、食うと100%気持ち悪くなってた）。
パパっと食べて部屋に戻り、ラスト温泉。マジ最高、温泉。あと3日くらいここにいたい。
送迎の車に乗って駅へ。冷静に熱海まで帰る。商店街を歩いてみるが、人がとにかくすごい……人混みオブ人混み……。しんどくなり、駅前の商業施設でお土産購入。疲れた……。
冷静に小田原まで帰り、そこからまた家まで帰る。夕方前には家に着けた！速攻で洗濯をし、荷物の片づけをし、爆睡。３時間くらい寝た。超復活。Aが蕎麦作ってくれるので食べて、家事。諸々やって寝る。楽しかったな～。
○
Aの32歳おめでとう！の誕生日旅行でした。
旅行先、いろいろ検討したんだけど、「マタニティ対応のとこが良い」「他人と会わないところが良い」「飯がうまいとこがいい」「客室露天風呂付きがいい」「自然がある」「おこもりステイ」「二人で10万円を超えない（わたしはもっと払ってもよかったけど、高級宿にしようとしたら「それよりテーブル買ってよ！！！」と怒られた）」とかいろいろ条件を出してたら、「そういや箱根で泊まったオーベルジュ、熱海にあるな？ここで良くね？」ということで、そこにした。
結果、マジ良かったネ！！！！
マタニティプランがあったのでお願いしたんだけど、アーリーチェックインがついてたので誰もいないうちにチェックインできたし、料理はちゃんと生ものアルコール類を外してくれてるし、レストランのときもひざ掛けとクッションがあるからお腹が楽。部屋にひざ掛けと抱き枕があったのでよく眠れたし、ルイボスティーが置いてあったのも嬉しかった！マジマタニティプランすごい。ありがてえ。
またブログに詳しく書く気がするけど（写真撮るのめんどいなと思ってたら、Aが「撮るでしょ」と荷物どかしてくれたので全部撮った。ので書きます）箱根も良かったけど、レストランがちょっと狭かったし、ご飯も熱海のが「すげえ！」が結構あったので、熱海の方が全体的には良かったかも？でも温泉と部屋と景色は箱根のが好きなんだよな……。まあ好みですね。Aが「前回は森で、今回は海だから、次は川がいいな～」と言ってた。そしたら長野とかかな？確かに川沿いの温泉入りてえ。
○
この箱根に泊まったときのことが記録されてた＆案内してくれたスタッフさんがわたしたちが泊った時に案内してくれた人だったらしく（！）、「まずはご結婚おめでとうございます！箱根のときは、なかはら様でしたよね」と言われてビビった。部屋案内のときも「箱根のときと同じで～」と説明してくれてよかったな。プロって感じでした。
○
温泉の泉質は海に近い？らしく、しょっぱいし、強め。身体の内側からぽかぽかするタイプで、長風呂はできない感じ。かけ流しだったので、結構強かった。妊婦に温泉っていいのかな？と思ったけど、別に大丈夫らしいですね、不衛生じゃなければ。
Aもわたしも肌ボロボロなんだけど（Aはアトピー、わたしは妊婦特有のかゆみで傷だらけ）温泉入りまくってたら二人とも傷が治ってきて、肌が光り始めてめちゃくちゃ面白かった。一週間くらい入り続けてたらたぶん傷跡なくなります。温泉ってすげえ。むくみも取れて、ご飯もしっかり食べて、良く寝て、健康。今回は「旅行♡」ってより「湯治！」って感じだった。
○
熱海駅、マジで人がやばい。
https://m0820.hatenablog.com/entry/2020/02/08/144005
↑このときに熱海行ってるけど、比じゃないくらい人がいた。5倍くらいいた。
たぶん、有吉の壁とか、SNS効果とかもあるのかな。昔から通ってたタイプのおじ・おばあもいるし、地元民もいるし、若い子もいるし、家族連れもいるし、エッチなカップルもいる。全員前見て歩いてないのでマジ怖い。すんごい疲れた。商店街に行くなら朝一がいいんだろうな……。お昼時だったのもあってめちゃ混みだった……。
○
Aに「熱海、エッチなカップルしかいなくね？」と言ったら「熱海なんかセックスしかやることねえだろ！！！！」と返ってきて節操なくて爆笑してしまった。あるだろ！きっと、なんだろ、秘宝館に行くとかさ（？）。
箱根はまだ「観光と温泉楽しみ！」みたいな人が多いけど、熱海は客層が全然違う。何しに来たのかよくわかんない人しかいない（失礼）。
ちなみに小田原は外国人観光客しかいませんでした。もうね、日本人が落ち着いて観光できる場所はないです。外国人観光客いすぎじゃね？もっとお金落としていってほしい、全員鈍行じゃなくて特急を使ってくれ。
○
熱海から小田原に帰る電車で根府川を通り、Aと「江之浦に行きたい……」と言いながら帰った。江之浦に行きたい……。根府川の海は車窓から眺めるだけでもかなり良いな。癒される。
○
Aの32歳誕生日おめでとう！ディナーのときに結婚3周年もお祝いしました。いえーい。今年の抱負聞くの忘れたのでまた今度聞こう。友だちから連絡くるたび「おめでとうってLINEきた～」と喜ぶのが可愛かったわ。おめでとうございました。
応援があると人は強くなる。例外なくわたしもそのはずです。