23/12/4
昼頃起きてごはん食べて出社。仕事を真面目にやる。兄こと上司は早退。「父こと社長が病院に行ってて休みだから、いろいろやるぞ!」と思っていたのに、なぜか社長が出社してきた。最悪。ネットサーフィンして仕事してねえし。退勤時間になったので、追い出して事務所の片付けと掃除。社長が20年くらい放置しているものを容赦なく捨てている。壊れてるプリンターとかも捨てたいんだよなー。なんで「壊れてる!」ってなったときに捨てなかったんだろう?
家に帰っておやつタイム。めちゃ食べたけど、パウンドケーキは我慢した。えらい!
少し休んで夕飯。なんか小皿がいっぱいで豪華な飯だったけど、母は「こんな素朴なごはんで……」と言っていた。いやすごいよ……?
たけまりの運動を10分くらい。テレビ見つつレース編み。
https://www.nhk.jp/p/wdoc/ts/88Z7X45XZY/episode/te/8Z5PWN114K/
BS世界のドキュメンタリー「シリーズ カラーでよみがえるアメリカ 「1950年代」」見る。
個人所蔵などで埋もれていた膨大なフィルムを発掘。カラー化してアメリカの20世紀の歩みに新たな光を当てる5回シリーズ。超大国の社会風俗が色鮮やかに目の前に広がる。
第4作=1950年代は、アメリカが世界の頂点に立つ時代。アメリカン・ドリーム、ベビーブーム、郊外の住宅街開発、各家庭にテレビ…夢や希望が全米にあふれた。朝鮮戦争では、トルーマンと対立したマッカーサーが「老兵は死なず」と語って軍を去る。赤狩りの波は政財界からハリウッドへ。黒人音楽をベースにしたロックンロール、そしてプレスリー旋風…宇宙開発では、先行するソ連との間で競争が激しくなっていく。
はい。この通りの内容です。
面白かったのは、好景気で、なおかつ戦争が終わって復員した若い世代が子供作って住む場所がないから郊外にプレハブ住宅を大量に作ったって話。家を作る方法をシステム化して、30人くらいで1日で完成!みたいな家を大量に作ったらしい。すげ~。やっぱ規模がでかいやアメリカ。
黒人の差別問題もいろいろとあり。州VS国みたいなのもあって、やっぱでかい国はいろいろ大変だな~。でかければでかいほど思想も生活環境も異なるよね。
BS世界のドキュメンタリー「新・カラーでよみがえるアメリカ 「大災害との闘い」」見る。
貴重なアーカイブ映像をカラー化して、20世紀のアメリカを見てゆく人気シリーズの第2回。アメリカを襲った大災害の数々とそれらがどのように社会を変容させたかを描く。
サンフランシスコやロサンゼルスの大震災、大型ハリケーンの来襲、飛行船ヒンデンブルグ号の爆発、タイタニック号の事故、巨大つり橋の崩落など数々の自然災害や大事故の映像とともに、アメリカが度重なる惨劇を教訓に、気象学、地震研究、エンジニアリングなどの防災技術をどのように発達させていったかを描く。 原題:America in Color Season3 Disasters(アメリカ 2020年)
まあこの通りの内容ですね。ハリケーンとか大震災とかはなんとなく映像の世紀とかでも見たような気がしていたけど、飛行船ヒンデンブルグ号の爆発はま~じで知らなかったし、マジ衝撃的な映像すぎて怖かった。あれすごいよ。
あと巨大つり橋に犬が取り残されちゃったのも悲しかった……。犬……。
災害のたびに人は知識をつけて防災していくっていうのが良いね。「前回の反省が生かされて」という話を聞くと嬉しくなる。まあ昔の災害とか火事は原因不明が多いんだけど……。
風呂入って寝る。
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