東京ブラブラ散歩① 武蔵小山・戸越銀座編
徐々に街歩きの記録を書いていきます。今回は東京の南部エリア、武蔵小山、戸越銀座編。東京住んで長いけど、武蔵小山は昔一度だけ呑み行って散歩はせず、戸越銀座に関しては初めて。
コースは東急目黒線の武蔵小山駅から始まります。
武蔵小山商店街パルム。平日のためか人はあんまいない(コロナのせいもあるけど)、閉まっている店も多かったけど、アーケードがあって雨の日も便利そうだし、遠くまで見渡せる感じあって、歩いてて気持ちよかった。お腹が空いてれば食べ歩きしたかった。普通に歩くと20分くらいで端から端まで。その後中原街道を渡ると戸越銀座なのですが、少し道を外れ。。
戸越地蔵尊
ブラタモリの武蔵小杉の回でもやってたけど、中原街道って虎ノ門から平塚まで繋がっていたんですね。説明文見た感じ、東海道が動脈だとすると、中原街道は静脈でしょうか。昔の人は当然歩いて通ったわけですが、全線制覇は数日はかかったんだろうなと思いを馳せる。。
そう思いながら、今度は戸越銀座。
まず・・思った以上に人がいなかった。空いていない店が多い。本当にみんな苦しいんだろうな。コロナ明けに人が多い時に今度は行ってみようと。もう少し魅力感じたい。戸越銀座温泉にも行きたかったけど、空いておらず。せめて酒類提供ありなら、いい雰囲気のおでん屋さんがあったので一杯やりたかった。
ついでなので、もう少し歩いて、戸越公園へと。
熊本藩の分家熊本新田藩主細川利重が下屋敷として拝領。公園の正門が武家屋敷の雰囲気を確かに醸し出してました。住民たちの憩いの場として成り立っていてホッコリ。
ここで飯でも食べて帰ろうかと思ったけど、想像以上に店が空いていなくて、どこ入るか悩んでいる内に、五反田に戻って飯食うことにしました。
東急池上線初乗車。駅舎がカッコいい。さっきの武家屋敷をイメージしとるのかな?
やはり飯は戸越銀座で食って帰るべきだったと反省。歩き+食べるがセットな気がするし、散歩って。次回はどこに行こうかな~♪