風がくりゃなんでもいい
扇風機なんて風がくればなんでもいいと思っていた
3年くらい前までは確実にそうだった
とりあえず必要最低限の機能と恩恵が受けれるのであれば安いことこそが世の中の真理だと思っていた
働くようになって多少のゆとりが出た時に
ふと、友達や同期を見ると昔より少しセンスを感じるようになった
昔は少し見栄を張っているものを自慢げに買っているのを少し小馬鹿にしていたが
それを続けれてた彼らにはセンスと言える様な剪定眼が身に付いていた
羨ましかった
それからだと思う
自分の買うものにも少しセンスを求める様になったのは
前置きが長くなったので今回はここで終わり。