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ベリテンライブ

2023年9月9日、本日は宇都宮で行われるベリテンライブにフォロワーのにともさんと言った。

久々の野外フェスってのもあり、おっさんと化したktkm_c7くんの身体が持つか心配だったけどなんとか帰路につき、こうして帰りの宇都宮線(グリーン車)でnoteを書くことができている。

行きのシャトルバスが鬼のような行列で最初のWurtSを見逃すハプニングがあったが、そこから先のアーティストは全員見るか聴くかができたので良かった。

各々の簡単な感想
・ハンブレッダーズ
初めて見る。大学時代のゼミの後輩が好きって言ってたからちょっと聴いてたくらいだったけどライブ映えするなぁと遠くで見ながら思った。ちゃんと聴くべきアーティストランキング急上昇。

・ヤバT
ヤバTのことはヤバTって書かせて欲しい。ヤバイTシャツ屋さんっていうと逆に誰だかわからん。
昼ごはん買いながら遠くで聴いてた。いつの間にか知らねぇ曲が増えていてデッケクなったなぁと後方腕組み彼氏面してた。
ヤバみが自分が思ってるより自分の中で好きだった。

・ハルカミライ
こちらも初めて見る。
フォロワーとかが好きだったなぁと思いながら見てた。上裸で人前に出られるのはちゃんとした肉体を持ってる人だな〜と思った。(ktkm_c7は貧弱すぎて人前で上裸になれないため。)

・04 Limited Sazabys
なんやかんや2年弱ぶりにライブを見る。
monolithとterminalやってくれて嬉しかった。最近の曲がパッと曲名が出てこず、老化を感じるなど。
星は降らなかった。

・10-FEET
コロナ前のCDJで見た以来。
RIVERって現地の川の名前アレンジするんだ…となり、おもしろかった。
第ゼロ感がここに来て10-FEETの中でもかなりのキラーチューンになっており最前線でやり続ける人達のすごさを感じた。

・クリープハイプ
いきなりナイトオンザプラネット、世界観溢れ出てるよ〜と思いながらはよギターを持てと思っていた。
仕事で幕張のワンマンに行けなかった鬱憤を晴らすように野外フェスでのラブホテルは沁み入った。
二十九、三十は本当に良かった。

・[Alexandros]
Twitterでボーカルにギターを持てと言い続けているバンドが2組続くのはなんの縁か、こちらは最初のDracula Laから持っていた。Dracula La久々に聴けて嬉しい〜。からのWaitress,Waitress!でやられた。俺の負けだよ川上洋平。
WurtSも来たし閃光もやったし大満足である。 

嘘、starrrrrrrやれ。

・UNISON SQUARE GARDEN
恐怖!シュガーソングとビターステップで「よいまちを」(フゥ!)をやる人間
分からんでもないんだけどおもしろすぎる。ワンマンでやる人間が少ないから余計に。
Twitterでも言ったが普段逆張りセトリ(唐突に窓開け始めるなど)やる人間が王道の曲ばかりやってて逆張りの逆張り、順張りセトリになっていた。
とはいえmix juiceのいうとおりを聴けたのでオタクはにっこり。

初めて見るバンドがいたり久々に見るバンドがいたり、いつも見ているバンドもいたりと、フェスの良さが存分に感じた。その裏でやっぱりバンドはワンマンライブを見に行きたくなるともなった。

とかくライブに行き続けるのは今後の人生もそんな感じになりそうだなあ。



宇都宮駅まで戻ってきて夜ご飯食べてたら、千葉ロッテマリーンズが山本由伸にノーノー喰らっていた。
弱小球団は音楽では救えない、悲しい。


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