見出し画像

100日

1月に生まれた娘が生後100日を迎えた。

何十年とある人生の最初の100日、この時間を一緒に過ごせたことに、まずは感謝である。

もちろん、これからもよろしく、というのは言うまでもなく。


生まれた日を0とするか、1とするかにより、生後100日目がずれるものの、この場合においては生まれた日を1とするのがより一般的ということで、4月30日が100日目となった。

ただ、僕はいつも通り仕事で、終日自室で業務をしていたので、正式なお祝いは翌日5月1日にやろうとなり、その日は妻による写真撮影のリハーサル(構図や物品の確認など)が行われた。


その甲斐あって、当日はスムーズにお食い初めらしい環境が整備された。

特にうちの娘は朝起きてから昼くらいまでがご機嫌ピークで、夕方になるにつれて段々と・・・ということがわかっていたので、笑顔がほしい写真撮影は午前中に執り行われた。


コロナ禍、特に緊急事態宣言中じゃなかったら、両家の親を招いて外食でも、ということも話していたけど、都内及び近隣に緊急事態宣言が出てしまったのでそれは自粛。

今回は自宅にて、家族3人でお祝い。後日また改めて別の機会を持てたら、と思う。


お食い初め

画像1

よく見ると写真は向きが逆だけれど(このあと向きを直して儀式を行った)、鯛や赤飯をはじめとするお食い初めの料理と、歯固めの石。

それから純粋に100日のお祝いということでタルトケーキ。(このあと大人が美味しくいただきました)


少しずつ決まった声らしい声を発し、手足の動きも活発になり、泣く声も一段と大きくなってきた娘。

生まれたばかり、退院したばかりの頃の写真と比べると何もかもが大きくなっている。たった100日、されど100日。


これからもすくすくと元気に育ちますように。

100日、おめでとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?