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「いよいよ、ヤバいかもしれない」

いま働いている職場で、そんな話が数週間前に上がりました。


こんなご時世ですので、
いつ、今の働き先が立ち行かなくなっても不思議ではありません。


職場を去らねばいけないかもしれないし、
もしかしたら会社ごとなくなってしまうかもしれない。


いま、すぐに、というわけでもないようですが、

そんなわけで11月は、じんわりと落ち込みながら、新しい職場を探していました。


しかしながら、

すぐに次の職が見つかるわけもなく、

ましてや、やりたい職なんて見つかるわけもなく、

「今の仕事、好きなんだけどな。」

と、どうしようもないモヤモヤを時々吐き出しながら、

時間が過ぎていきました。


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そんなモヤモヤを抱えて過ごし、幾日か経ったころ、

ふと、こんな考えがよぎったのです。



「これはチャンスなんじゃないか?」



字面だけ見ると、少し不謹慎ですね(笑)


ピンチはチャンス。

追い込まれている今こそ、大きく舵をきるチャンスなんじゃないだろうか。


もしかしたら、いつぞやも書いたかもしれませんね。

どうも、ピンチなときほど燃える性質なのです。


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好きなことをして生きていたいと言うのは、

いままでずっと思っていたことです。


だから自粛の期間に、今しかないとnoteを始めました。


ですが、いつの間にか、

また好きなことに使う時間が、ぎゅうと押しちぢめられてしまっていて、

楽しくないことに時間を使っている。


今の仕事は好きですが、

対価が無ければ、きっとやらないでしょう。


対価というのは、

きっと、自分への逃げる理由に最適なのです。

自分で考える、行動するのは大変だから、

理由をつけて逃げてしまうのです。


追い込まれた今だから、

今一度、逃げずに覚悟を決めて向き合うべきではないのか、と。


怒られたような、励まされたような。

自分の内側から、声が聞こえたような気がしたのです。


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この仕事が続けられなくなる前に、少しでも収益を上げられるようにしておけば、

違う職についたとしても、好きなことに使える時間が増えるんじゃないだろうか。

好きなことで、生きていられるんじゃないか。


収入源が絶たれるかもしれないというのは、かなり不安で、そんなことを言ってる場合じゃないのかもしれないのですが、

それでも、私には、

このピンチは、変われるチャンスに見えるのです。


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まだ少しぼんやりとしていますが、目標を立てました。

キーワードは〝100〟。

100日間で、100人から、100円。


noteでマネタイズしている人からしたら、小さな数字だろうと思います。

ですが、今の私が背伸びして、届く所はここだ、と思いました。


と言っても、あくまで、現時点の私から見た目標です。

私はアバウトな物差ししか持っていないので、その精度を上げることから始めます。そして修正しながら、進んでいく。


100人から100円には一応、意図があります。

これについては、また改めて書きますので、ご興味あればのぞいてみてくださいね。


まずはここを目指して。

再始動です。


良かったら、一緒に物語を作っていってください。

よろしくお願いいたします。


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