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D’ERLANGER roneve TOUR 2019にいってみたけど、カッコいいもんはやっぱりどこまでいってもカッコいいんですよね。

一週間前の7月15日にD’ERLANGER roneve TOUR 2019が東京赤坂にて終わってしまいました。。。
今回のツアーは8都市15公演の開催でしたが、ぼく自身過去最多となる、大阪・福岡・金沢・名古屋×2・東京の6公演に参戦することができ、最終公演の赤坂ではライブ中に今回いったライブの風景や訪れた街の風景がよぎり、ツアーが終わっちゃう〜〜。。。という寂しさもありながら、何でこんなにも魅了されて惚れ込んでしまったのだろう?と思いながらライブを観てたけど、カッコいいもんはカッコイイ!という答えしか浮かばず。語彙力のなさ過ぎ。。。を痛感しそもそもカッコいいって何だ??思い調べてみました。

かっこいい。ある辞書によると、人・車や服などの物・様式などの見た目に素晴らしい。素敵。とあり、かっこいいという言葉は戦前からあり、軍隊でも使われていたとか。(軍隊がどのタイミングで使っていたのかきになるけど。。。)さらには1960年代クレージー・キャッツ?がテレビで流行らせたらしい!とのこと。

クレージーキャッツさんもバンド何ですね。50年以上も前、ぼくの知らないかっこいいが昔から使われていたんですね。
さらにさらに、大阪で新語としてカッコいいが産まれたとか!方言とも、『格好いい』とも違うらしく、賢いという言葉の音から『かっこい』だったとか。賢い人はカッコいい!?すごいね大阪。だからここ最近、大阪に惹かれるのかな?
そしていつしか、人や見た目・外見の良さを表した『格好がいい』が縮まり『かっこいい』になったとか。

見た目、断然カッコいい。しかも全員50代のD’ERLANGER。

外見だけじゃなくて楽曲もカッコいいと思うんですよ。

言葉の意味で外見とかを総じて『カッコいい』ってあるけど、見た目・外見だけじゃなくて、頭の中とか心の中でどこか“パンッ!!”ってなる瞬間やその人が貫き通す信念とか美学みたいなモノにも『カッコいい』があると思うんですよ。『売れようと思って売れる曲は創らない。何人たりとも許さない』ってコメントを残しているぐらい、世間に媚びない姿やブレないところもカッコいい。♡

最近では、イケメン=カッコいいって認識もあるけど、カッコいいって外見だけじゃなくて、中身のイケメンはもっと大切何だろうね。
カッコいいかカッコ悪いかは自分で決めよう。
自分の在り方だったり、スタイルを信じてカッコよくしてみよう。D’ERLANGERのライブは生き様みたいなモノも感じられるカッコいいライブでバンドだと思いました。秋からはじまるツアーも楽しみです。




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