天鳳位への道、40日目。チートイ単騎待ちの選択。
おは🐴ぶり☀️
天鳳沼って何日目だろ?まだまだ状態はよくなる気配もなし。そして牌譜を見返すと前のめりすぎに打ってるなーて印象がある。やはり勝負事は熱くなったら負けよね。
成績
かなりえぐい成績になってきたなー。トップ率ここまで落ちるような打ち方してないんだけどね💦元々攻めタイプだし。ここ160戦トップ率15%とかだと思う。
弱い!
天鳳での打ち方にまだもっていけてないてのはあるかもしれない。元々トップ取り麻雀だけやってきた人間だし。雀魂は勝手にふってくれる人が沢山いたから展開もきつくならなかった。自分があがれなくても横移動でごまかせてたみたいな。天鳳だとしっかりおりられるので
状態悪いツモれない時は本当に地獄。点数稼げる局面がないからやはり少ないチャンスの時にいつもより頑張ってしまう。悪循環て事ね。少しずつたてなおすしかないね。
昨日打っててちょっと待ち選択でAIに聞いてみたいなーて局面があったのでここに書いておく。
その前にまずここ。
チートイシャンテンで下から出た9万を鳴くか?
ナーガはポンより。自分は鳴くなんて考えもしなかったけど😆
この手のトイトイでの急所は間違いなく7ピン。そこから出たら鳴こうかなという選択はあったかもしれない。
とはいえ8ソーはドラ側だし。そもそもこの派手な捨て牌で9万を鳴いて白を出してくれるのか?鳴いて遠くするならこのままのほがよくないか?とそのときは思っていた。もう一つ役牌トイツなら誰でも鳴くと思う。ここ結構微妙なとこよね?自分はトイトイよりチートイのほが好きてのもあるかもしれない。なのでスルー。
そして連続の7ソー引きとかいう豪運🤣
これが題名にもあった単騎待ち選択。
一枚切れ中で待つのか?それとも生牌発で待つのか?
まずこの捨て牌。ソーズ、萬子連打してからの三ピン手出しからの中切りか発切りかになる。
相手からはどーみてもホンイツかチートイにしか見えないよーな捨て牌。それか配牌くそよかった普通のやつね。第1打6ソーてのもやってんなーてやつ。
そもそもどっちも出ない牌だから単純に残り枚数で勝負するか、それとも少しでも出上がり率を高めて中にするか。
この捨て牌だけに難しかった。
デジタルが主流になってきた頃、こーゆーのは単純に枚数効率で発で待つのがよいとされていた。
自分もそういう打ち方をしていた時期もある。しかし実戦を繰り返すうちに甘えて一枚切れの字牌なら打ってくる打ち手もいる事。自己都合で。そして一巡目の中。ホンイツなら鳴いてないか?とかそういう読みをしてくるかもしれない。そして打たれた時には鳴かれていない事実がある。山にいるパターンも多いはずだ。そして万が一中をスルーしていた打ち手がいたとしたなら?トイツ落としでまわる人が出てくるかもしれない。そのどっちのパターンでもいい。
発がトイツの人いたら間違いなくこの捨て牌にトイツ落としはしてこないはずだ。アンコ落としパターンはまれにあり。
そういった単純な確率抜きでの効率でこの場合自分は発切りリーチとしている。
これAIの選択がとても気になったんだけどこちらも圧倒的に発としていた。
ちょっとびっくりした。ツモ3000.6000だから枚数効率もあるんじゃないのかな?と思っていたから。AIならその選択もしてきそう。とか思ったし。
結果は?
まー大体最近は裏目るんだけどね🤣
こーいったときに結果ではなく過程での正解を教えてくれるAIは本当に不調の時の心の支えになる。あーつぎも中でリーチでいいんだなと。
9万スルーは好みてことで許してもらおう笑
とりあえず降段はすると思うけど、それは実力と受け止めてこれからはできるだけ毎日noteで牌譜の検証をしていきたいと思っている。
実力がないものは努力あるのみ。
日々何かに気づく事。その積み重ねこそが麻雀の血となり肉となるはずだ。
おわり