意味のある無駄〜職員室の良さ〜

久しぶりに書かせてもらいます。

表題にある「意味のある無駄」
「意味のある」と「無駄」という対極にある言葉を重ねています。

これは最近私がもっている問題意識です。
教員を辞めて会社勤めですが、今の会社は生産性、効率を求められています。しかし、同時に職場での居心地のよさ、風土のよさを上げる取り組みも行っています。
教員時代の職員室のよさを思い出すと、普段から雑談をたくさんしていた。なので改めて会議、学年会をしなくても共通認識ができていた。
今の職場は何か話し合う際には、会議依頼をする必要がある。会議時間は必要最低限、無駄を極力無くす。

職場の快適さには、雑談や仕事とは直接関係のない会話も必要なのでは、それができてた職員室は快適だったなと思います。

効率とコミュニティの快適さ。この両立が今、かんがえたいことです。

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