【強くなければ生き残れないけど、弱いものを救えない強さに意味はない】
私の尊敬する方がおっしゃっていたことを
ふと思い出して、解説をつけてみました
この世は、弱肉強食で成り立っています
これは自然の摂理だからどうしようもありません
強ければ生き、弱ければ死ぬのです
だからこそ、生物として強くなることは必須で
勝ち続けれるように、日々鍛えることが大切です
(必要に応じて、逃げることも大切ですが・・・)
だけど、その方はこう言われました
「弱いものを救えない強さに意味はない!
強くなったからには、皆を救えないと」と
「上に立ったからには、意見言えぬ人の声を聞き
その意見をチームに反映出来るようでないと
強くなり、上にあがった意味がない!」
とも、言い替えられました
つまりは、
強さを求めることは生き物として自然ですが、
それは、何の為に求めるのか? 極めるのか?
です
自分を敵から守ることも強さの目的であり
守りたいものを守ることも一つの目的です
人間という生き物は、誰かの為に動くことで
一人では出来ない成長をする生き物だと思います
多くのものを守れる人になりたいですね!
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