Amazon に翼をもらった
パントリーで買い物したら、注文した覚えのないドリンクが入ってた。これは、、宣伝的なやつだろと思ったら案の定。缶の飲み物とか、もう何年も飲んでないなぁというどうでもいいことを思った。
身体的にダルい時はユンケルを飲む生活なので、次の時はレッドブルに翼をもらおう。
しかし…、レッドブルは嫌いじゃないし飲み物だから飲むので全然いいのだけど、食品の試供品は結構思うところがある。定期的に完全食を買っていて、たまに試供品が入ってる。なになにフレーバーが出たとか、新味がでましたとかサンプルでどうぞとかとか送ってくるんだけど、正直どう扱えばいいかわからないというか。
自分は予定外のものやおやつは食べないし間食もしないから、食べる機会がないのだよな。フードロスの問題が日増しに高まっている昨今、捨てるのも気が引けるので心理的な負担がデカイ。
でも調べてみたら、そもそも余剰在庫による企業のフードロスを減らそうと、こうした宣伝用の試供品やオフィスの福利厚生、イベントでの配布や学校行事での活用などを推進するサービスがあるらしい。
いい話だ。Amazon がレッドブル送ってこなければ、こうした取り組みをしている企業があることに気付くこともできなかった。