プロティンはあくまで補助食品
こんにちは、高田です。
私のnoteをご覧いただき、本当にありがとうございます。
この記事は『朝がくるのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
こんな想いを持った整体院の院長がお届けしています。
今回のお話は『プロティン』
筋肉量を増やしたいからといって、食事のことは気にせず、プロティンさえ飲めばよいか?といったら答えはノー。
今日は、その理由についてお話します。
ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです。
【自己紹介】
整体院の院長として、月間約200名の慢性的な不調で悩む方の声に耳を傾け、その臨床経験を踏まえ『健康で豊かな人生を手に入れる』ため情報を発信しています。
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プロティン頼りは栄養障害をおこす?
そもそもプロティンはタンパク質で、基本的な考え方としては。
肉や魚そして大豆類など、身体に必要なタンパク質をと摂れば、プロティンを飲まなくても良い筋肉をつくることは出来ます。
確かに筋肉を作るうえで、タンパク質は必要。
しかし、プロティンだけに頼ってしまうと、栄養障害を起こしてしまう可能性も。
プロティンは、あくまで不足しがちなタンパク質を補うものとしましょう。
筋肉つくりには、タンパク質以外も
筋肉量を増やしたいのであれば、高たんぱく低脂肪の食事を心がけることが大切。
また、筋肉をつけるのであればタンパク質だけでなく糖質も必要。
なぜなら、体内のグリコーゲンが足らないと、いくらタンパク質を摂ってもエネルギー源として使われてしまうから。
すなわち、たんぱく質が筋肉をつくることに利用されないのです。
そこで大切になってくるのが、フードファディズムという考え方。
フードファディズムとは。
特定の食べ物や機能性食品などを『〇〇によい』と信じたり、過大評価すること。
筋肉量を増やすには、何がなんでもプロティンと信じ込むのは要注意なのです。
今回のお話は、ここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このお話が『健康で豊かな人生を手に入れる』ヒントになれば嬉しいです。
それでは次回の記事でお会いしましょう。
『朝がくるのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
そんな想いで活動中の高田でした。
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