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若返るための食事法とは?

こんにちは、高田です。
私のnoteをご覧いただき、本当にありがとうございます。

この記事は『朝がくるのが楽しみ』そんな人を増やしたい。
こんな想いを持った整体院の院長がお届けしています。

今回は、50代からの老いない身体づくりシリーズ 13
『若返るための食事法』
こんなテーマでお話したいと思います。

老けない身体を手に入れるためには、何といっても食事が大切。

食事だけ気を付けていれば、老けない訳ではありませんが。
でも、食事を意識しないと、確実に早く老け込みます。

そこで今回は若返るための食事法についてお話させていただきます。
最後までお読みいただけると嬉しいです。

【自己紹介】
整体院の院長として、月間約200名の慢性的な不調で悩む方の声に耳を傾け、その臨床経験を踏まえ『健康で豊かな人生を手に入れる』ため情報を発信しています。また、文章が苦手という方は こちら をクリックすると同じ内容を音声で聴くことができます。

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理想は和食

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老けない為の理想食事はズバリ『和食』です。
ごはんを主食に『一汁三菜』が基本です。

一汁は、味噌汁
そして三菜は、魚・肉・豆腐などの主菜。
副菜は、野菜・きのこ・海藻・納豆など
こんな内容であれば次の栄養素が、食事でバランスよく摂取できます。

・炭水化物
・脂質
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル
・食物繊維

そして、朝・昼・夕で、主食と主菜のバランスを調整します。

身体が若返る仕組みの食事

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1日の食事で摂取できる摂取カロリーは

・7割が、基礎代謝
・2割が、仕事や運動など
・1割が、栄養の消化・吸収

で使われます。

そして食事中に身体が熱くなったり、汗をかくこともあると思いますが。
これは、食事により胃腸や肝臓などの内臓が活発に活動して熱を生むから。

この働きをDIT(食事誘導性体熱産生)と言います。

そして、このDITそのものが『身体が若くなる仕組み』なのです。

DITは、朝がもっとも高く、時間が経過するごとに低下します。

この仕組みを知ったうえで、朝食を工夫し『若返りシステム』を目覚めさせたいですね。

ということで、今回のお話はここまでとなります。

いつも、いいね・コメントを頂き本当にありがとうございます。
みなさんの応援がとても励みになっています。

今日も最後までお読み頂きありがとうございす。
それでは素敵な一日をお過ごしください。

慢性不調専門の整体院長の高田でした。
では、また。

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