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50代の君に伝えたい50のこと(その31)悲しみのある喜びを

こんにちは、高田です。
わたしは慢性的な不調改善の整体院である『三軒茶屋あおば整体院』で院長をしています。

この記事では、あなたが生涯健康に過ごすための『ヒント』や『アイディア』をお伝えしています。

今回は、50代の君に伝えたい50のこと(その31)悲しみのある喜びを  そんなお話をしていきます。

50代の君に伝えたい50のこと(その31)悲しみのある喜びを

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半世紀以上の人生を歩んできて、生涯健康を唱える整体院長のわたしが『心とカラダを整える』こんなことを意識しながら、もう一人の自分に語りかけていきます。

今回のお話が、あなたの人生のヒントになれば嬉しいです。

医学的な内容を含む場合もありますが、出来るだけ専門用語を使わず、わかりやすくお話します。
最後まで読んでいただき、疑問などありましたらお気軽にコメント下さい。

文章が苦手という方は こちら をクリックすると音声で聴くことができます。

そして記事を書いている私は、こんな人物です。
・臨床経験10年以上
・約3万人の治療実績
・年間約3,000人来院の院長
・三軒茶屋口コミ評価1位整体
・医師、管理栄養士と提携整体経営


喜びと悲しみでしあわせ

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50代は幸福感を得ようとして、喜びだけを求めてもダメなんだ。

これは脳科学の世界で言われていることなんだけど。

人間はAとB の2つがあるだけで幸せを感じることができる。
その2つとは『喜び』と『悲しみ』
この2つの両方を持っている人が、幸せを感じることができる。

ちょっとわからない?という顔をしているね。
ではこんな例えをだしたらどうだろ。

人間の達成感は、つらい思いをして何かをなしとげた時の感情なんだ。
君にも経験あるだろ?
逆境から這い上がった時に、大きな幸せを感じたことが

そう、最初から幸せな人は、幸せを感じることができないんだ。

喜びと悲しみの両方があって、人間ははじめて幸福を感じる。

そして、喜びと悲しみをセットで共有したとき、相手との強い絆はがうまれる。

50代になると、悲しみの出来事が多くなるけど、喜びだけを求めずセットで幸せを目指してみないかい?


今日、君に伝えたかったことは『悲しみのある喜びを』

今日のお話は、ここまでとなります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

このお話が、人生のヒントそしてnoteがあなたのサードプレイスになれば嬉しいです。
それでは次回の記事でお会いしましょう。

『健康をきっかけにサードプレイス創りたい』そんな夢にむかって活動中の高田でした。

整体院長 たかだについて

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