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手術→退院→そして伝説へ、、

おかげさまで、予定通りに本日退院することができました(常に鎮痛剤を飲んでいることで、なんとか動ける状態ではありますが。。)

もう少し先までは、テキーラが飲めなかったり、生モノが食べれなかったり、イエーガーが飲めなかったりするようです

また、体が通常通りに戻るまでには、あと3ヶ月程度はかかるそうです

退院前日の「プリンパーティー」の様子

入院・手術の費用としては、高額医療なんとか制度を適用して20万円ぐらいで済みました

太め&デカめに記載されていたお金の話

新品の原付ぐらいの金額で命が延びたと考えると、異常にコスパ良く感じます

SNSで周囲の人向けにこのnoteをシェアしていましたが、コメント等の反応をたくさんいただけて本当に嬉しかったです!ありがとうございます

いざという時のためにテキストに残しましたが、心救われました(久々にSNSっていいなと思った)

その中で、一言で「ガン」といっても部位やステージによって全く状況は異なるし、30代でも決して珍しい話ではないと改めて思いました

ちなみに、私の場合は健康診断のエコーで偶然発覚しましたが、振り返ると「おや?」と思うことはありました

突然7キロぐらい痩せて、いくら食べても太らないチート体質になったんですよね

久々に会う人ほぼ全員から、痩せたね〜と言われていました

タイミング的に仕事の役割が変わっててんやわんやしてるときだったので、一時的なものと思っていたのですが、やはり普段と違うことが起こっている時は体に異常が起きてる可能性が高いことを学びました

もし今回の件と因果があるのであれば、私は今後急激に太ることになると思われます

あとこういう状況になって思ったことは「生命保険に入っている」ということの安心感がハンパないということです(保険のCMではありません)

生命保険に限る必要はないと思いますが、「(自分に万が一のことがあっても)少しでも家族になにか残してあげられるものを準備している」という心の余裕がありました

少し話は変わりますが、入院中はそこそこの確率で仕事関係の夢をみました笑

どうしても仕事に穴を開けてしまう申し訳なさはありましたが、事情を話して快く送り出してくれたチームのみんなには感謝しかありません

仕事もなにかと悩ましい時期が続いていますが、今回の一連の経験を経て、またこれまでとは違った発想や取り組みができそうな気もしています(「死ぬこと以外はかすり傷」精神)

サイヤ人は瀕死状態になるたびにさらに強くなって復活しますが、今回の件はさらに飛躍するための修行的な経験だったのかもしれません

改めて、noteの各記事をご覧いただいたり、各方面よりメッセージいただいたみなさま、本当にありがとうございました

これを機に今後もボチボチnote書いていこうと思うので、よかったら見てみてくださいね〜

「息子の生命エネルギーを吸う父」のイメージ

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