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文房具ポーチに革命起きました

どうも、40歳から改めて手帳・ノート活用を始めたKTです。

突然ですが、手帳やノート好きの皆様、文房具や各種小物の持ち歩き収納の悩み無いですか?

僕は、わりと色々と細々した物も持ち歩いて自宅以外でもパッと出して使いたいなぁというタイプでして…。職場やカフェで『あっ、あれ持ってきてない!』ってなり使えないっていう状態を、なるべく無くしたいワガママ派です。

(結局、持ち歩いても使うケースあまりないですが…笑)

ただ、その持ち歩きに関してけっこうプチストレスが発生します。

今や、デジタルガジェットも必須の時代なので、やれスマホだ、PCの充電器だ、ウェブ会議用にイヤフォンだと…文房具以外にも常備しておきたい物もあったりします。そこに加えて、自分の好きな文房具や小物も持ち歩きたいということになると、とにかくごちゃごちゃする。そして、重い!

特に最近はピンポイントのニーズに応えてくれる便利文房具もたくさんあるので、できればせっかく便利なので場所に制約されずに自由に取り出したいじゃないですか。

文具系もガジェット系の必要な物もいつでもどこでも取り出せる。まさにドラえもんの四次元ポケットばりの環境を望んでいる状況です。

色々とですね、バックインバックやメッシュケースを何個か使ってみたり、そもそもバックを変える等、試行錯誤はしてみています。ただ、どうしてもこっちのニーズは満たせるけど、あっちに関して微妙だとか、そんな一人押し問答がずっと続いてました。

こんなにモノはたくさんあるのにしっくりくる物が無い。贅沢な悩みですが、そう僕は完全なるポーチ難民でございました!

つい先日まではね…。

そうなんです。

ついにそのポーチ難民である僕を救う、それこそドラえもんの四次元ポケットばりに便利なポーチを手に入れることができました。

それが、今回紹介するコクヨと共同開発したという「Anker Smart Pouch(アンカースマートポーチ)」です!

【ポーチ革命が起きました】

コクヨさんと共同開発したというアンカーのスマートポーチ

えーっと、これ先に結論から言いますが、ポーチ革命起きました。アフタースマートポーチの世界に突入しと言っても過言ではありません笑  

このポーチですが、去年発売されていて欲しいなと思っていたのですが、なんか速攻で売り切れていたので、まぁいっかとスルーしていました。存在自体忘れかけていたわけなのですが、つい先日、ネットニュースで再販!という文字を目にして、急いでアマゾンを見たら買える状態だったので、即ポチッとしました。

ほんとに大正解だった。

実は、こんなにテンション上がっていますが、到着するまではすごい期待をしていたわけではなかったです。モノは確実に良さそうだなと思ってはいましたが、感動するほどではないだろうと。

ほんと失礼しましたという感じです。

では、どこがそこまで気に入ったのかを書いていきますね。自分的に良い点をひとまず箇条書きにしていきます。

  • サイズ感が思ったより小さい

  • なのに、けっこう色々入る

  • 仕切りが文具、ガジェットとも収納しやす過ぎる

  • ポーチの中が一切乱れず、収納した小物にダイレクトアプローチ

  • 手に持った状態でも開いて中身が見やすい

  • 自立させるのめちゃくちゃ便利

  • ペンケースも代用できそう

  • その人の持ってる小物状況に広く対応できそう

大体、こんなとこかな思います。以下、詳しく解説していきます。

【触ってみて、使ってみての感想】

まずは、開封して感じたのが、思ったより小さいなということです。勝手にもうちょっと大きいサイズをイメージしていたので、ここは意外でした。

ただ、小さいからといって収納力が少ないとはなりませんでした。自分が持ち歩きたいなと思っている小物がほぼ全て綺麗に入います。素直にビックリ。

必要なモノや持ち歩きたい小物が全て収納できました

仕切り具合が秀逸なのが要因だと思いますが、ポーチの空間内を余すことなく使えてるからここまで収納力があるのだなと。

同じサイズのポーチ、ケースだとしても仕切りがなかったり、ここまで計算され尽くしてなければ同じ量は入らないと思いました。

そして、これも仕切りが秀逸過ぎるからこそですが、使いたい小物にダイレクトアプローチできるのが本当に便利です。机の上に開いた状態で自立させて使うと、一瞬でどこでも便利な空間になります。

スタバで開いて使ってるシーン
自宅の机の上で使っているシーン

今までポーチやバックの中をどこ行ったかな?ってガサガサ探したり、結局は中身ひっくり返して全部出したりしてたけど、マジでその悩みはこのポーチで解決中です。

あと、机とか無くて立った状態で片手で持ってる時に開いても、自立する仕様のため安定してまま中身を確認・取り出しやすいのもお気に入りポイントです。

そして、さすがというかコクヨさんとの共同開発なので、文房具も収納しやすいのは僕みたいな方には最高です。充電器とイヤフォンなども入れてますが、文房具系の小物メインでやろうと思えばペンケースの代わりにもなるし、付箋とかメモ帳もいい感じに収納できます。

背面にB5ハーフサイズのノートなどもピッタリ入る仕様なのも分かってる!って感じ(僕は最近ハマってきた測量野帳を入れてます)。

小さめなノートやメモ帳を背面に収納できます。

【まとめ」

ほんと正直、ここまで自分のニーズを満たせるポーチとは思ってなくて、感謝感激です。

必要なガジェットと持ち歩きたい文房具が全てスマートに入り、いつでもどこでもパッと取り出せるこの便利さ…

まさに四次元ポケットポーチだと思います。

もちろん、人によっては入れたいモノが様々なので全ての人のニーズは満たせないでしょうが、それでもこの仕様であれば幅広い使い方はできるかなと思いました。

特に僕ぐらいのガジェット小物や文房具も持ち歩きたい、1箇所に収納したいって方にはグサグサ刺さるポーチだと思います。

最後にあまりにも良いことばかり書いてもあれなので、ここは少しなぁというポイントを書きたいと思います。

えーと、

うーん…

今のところ無いです!笑

以上です。気になった方は商品ページや他の方のレビューなども覗いてみて下さいね。

それではまた。

※なんか今はまた売り切れかもですね…。(2025/2/19)

動画でも話しております。
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