This is a ネガティブ.
今回書いたことは、不快にさせてしまったり、ムカついたり、悲しませたり、嫌な感情にしてしまう可能性がとても高いです。
なので、そうなりたくない人は見ないでください。
「嫌な気持ちになってもいい」という覚悟がある人だけ、
見てください。
じゃあ、なんで書くんだと思うかと思います。
これはけじめです。
正直全く書きたくないし、書く必要も全くないと思います。
誰が見るんだって。
でも、なぜか書かないといけないような気持ちがしたというか、
ほんの一瞬「書きたい」と思ってしまいました。
さっき書きたくないって言ったやんwwって思うかもしれませんが、
一瞬でも書きたいって思った気持ちに正直でありたいって思う人なんです。
小さな自分の中の声を大事にしたい。
だから、少しでも、一瞬でもやりたいって思ったことには、
誠実にまっすぐに、一回チャレンジしてみる。
これが僕という人間です。
おかしい人だと思います。
書きたくないけど、書きたいと思ったから書くって笑
自分でも意味わかりませんが、自分ルールみたいなものなので書きます。
ちなみに大したことは書いていませんので、期待はしないでください。
【本題】
私が入っているオンラインサロンでもお話です。
細かい説明は省きます。
ある部に誘われて入りました。
正直人数要因だと自分で思って入りました。
全くやりたいっていうことはなくて、
お世話になってる人に誘われて、お世話になってる人がリーダーとしてやる。
人数が必要だから、その足しになればと思って。
だから、入るだけで、何もする気はありませんでした。
実際、経験もないし、助けになれることも特にないかなーって。
遠くから、応援しながら、見守ろうって思ってました。
でも、活動を見ているうちに、とっても興味が出てきました。
「どんなものが、どんな風に生まれるんだろう?」
ってワクワクしました。
経験も少ない、初めての顔ぶればかり、そんな未完成な大人数で、大きなプロジェクトを短期間でやる。
プロジェクト経験がいっぱいあったので、参加する前から、多分最後のところで苦労するなーっていうのがわかってました。
だからこそ、最後の最後、どんな風に形つくって、どんな素敵な言葉が生まれていくんだろうって、ものすごく興味が出ました。
つまり、「過程 と 出来上がる言葉」に期待して、参加したいなって思いました。
あと、1つ個人的に、密かに、期待していたことがあります。
それは、「生まれて初めて、生で歌が聴きたいと思えるかも」という期待です。
音楽は好きです。元々ピアノもやっていましたし、よく聴いています。
でも、生で聴くものじゃないんです。何かしながらとか、テレビを通してとかでいいんです。
歌手が好きっていうより、曲を好きになるんです。
誰かが歌ってるのが聴きたいとかもないんですよ。
だから、ライブも友達のに一回行ったくらい?
卒業ラストライブだったから、誘われて行きました。
今回、自分たちでつくって、大好きな人が歌う。
そうなれば、生でこの歌が聴いてみたいって思うんじゃないか?っていう期待を持って、参加していたという思いも実はありました。
まー長ったらしく書きましたが、こんなことを考えて、急に参加したわけです。
リーダーでも、サブでもないのに、あれやこれや自分なりにやりました。
ちょっとここは後悔してます。
でも、自分たちなりに、一生懸命やっていたと思うし、みんなワクワクしながら、同じ方向に向かって、毎日一緒に頑張っていました。
そんな中、ついに期限の日を迎えました。
いよいよ決定しないといけない。
多分、今日は大変な日になるなーっと思い、参加しました。
案の定、大荒れです(自分が悪い部分も多数で、しっかり反省しました。)
進め方とか、最後の決め切る部分がはっきりしていませんでした。
それは、今回初めてだし、未経験者ばかりだし、プロジェクトが大きいものだしとか色々な理由が重なり合ったからです。
てか、こうなるのが普通です。予測してました。
だから、リーダーのことは全く責めていません。
むしろ、すごいなーと、素敵な人だなーっとずっと思っていました。
こんな先が見えていない、誰もが怖がるところに、主体的にいる。
尊敬しかありません。
そんな感じで、道に迷っていました。
そんな時、大リーダーが、こうしようって感じで、自分が選ぶよって言ってくれました。
迷っている僕たちを助けてくれようとした。それはわかっています。
でも、僕は戸惑いしかありませんでした。
僕たけかもしれません。僕はかなりおかしいので。
どういう戸惑いだったかっていうと、
大事な曲を、これまで何時間もかけてやってきたのに、
いきなり出したものから選ぶの?
それでいいなら、最初からそうしたら良かったのでは?
今回だけ?なんで、こんな大事なプロジェクトを今回だけのやり方でやるの?
なんか置いてけぼりな気持ちや、信用されていないんだなーっていう
ネガティブな嫌な気持ちが溢れてきました。
元々、出来上がる過程に興味があったからっていうのもあると思います。
そこが、あっさりしすぎてて、期待外れに思ってしまったのかもしれません。
そんな気持ちの中、何もできませんでした。
ただ、みていました。
でも、本当にこれでいいのかなって。
僕個人の興味とかは置いておいて、プロジェクトとしてこれでいいのかなって思ってしまいました。
一人格闘して。頭をぐるぐるさせて、考えて、考えて、聞いてみることにしました。
「このまま、こういう感じで決めていくんですか?」
余裕がなかったので、聴き方に多分、愛もなかったんだと思います。
だから、ネガティブに受け取られたのかもしれません。
僕は、みんなの納得の上で、これからもこういう作り方でつくっていくっていうのなら、これでいいと思っていました。
でも、全員が納得していなかったり、今回だけこうするっていうのには、絶対に納得できません。
不器用な人間です。
甘い考えですが、みんなを大事にしたいんです。
あと、今回だけ時間がないからって妥協するような甘えが嫌いなんです。
だから、それを確認したかっただけなんです。
でも、帰ってきた反応に対して、僕はいいように受け取れませんでした。
余裕がないこともわかってるし、じゃあどうするのって気持ちがあるのもわかる。
しかし、基本理念に沿わず、否定されてると感じました。
そうじゃなくて〜とか。
そこで、一つ気づいたのは、何かを肯定することは、何か否定することと同じなんだなって。
二つ選択肢があって、一方を強く肯定すると、片方を否定していると
そういうつもりがなくても、心の中で、否定しているか、相手にそう感じさせてしまうんだなーと学びました。
いきなりですが、
僕には、スイッチがあります。強烈な。
自分の悪いところです。
良いスイッチとしては、興味を引かれたら全力で取り組む。
悪いスイッチとしては、急に全く興味がなくなる。
今回でいうと、良いスイッチが、参加しようと興味を持ったところです。
ものすごく魅力的に見えて、全力で自分がやれることをやりました。
悪いスイッチはっていうと。。。
さっきの流れで、悪いスイッチを押してしまいました。
スイッチが切れた理由が2つあります。
一つは、「時間がないから」って言われたこと。
誰が言ったとかはどうでもよくて、そういう思いがあったことが要因です。
今回は、時間が迫ってるから、選んでもらうしかない。
僕は、一番大事なことは、魅力のあるものを作ることだと思っていました。
時間は、勝手に自分たちで決めたことだと。
確かに、自分たちで決めた期限を守ることは大事です。
でも、それよりも大事なことがありました。
コナン映画ってありますよね?
めっちゃ人気で、興行収入も何百億もいく人気作。
最近、4月に公開を予定していた映画を延期にしたんです。
コロナの影響で。
すごいですよね。何億ってお金をかけて、広告したり、色々準備していたのにそれを延期したんですよ。
これは、人が一番大事だったからだと思っています。
自分たちのお金よりも、見てくれる人が、ベストな状態で楽しんで欲しいって思ったからこそ、こういう対応をしたんだと思います。
つまり、期限よりも人が大事だったんです。
期限っていうのは大事だけど、それよりも大切にしないといけないことがあると、伝えたかったんです。
でも、その思いとは違い、時間のことを言われ、スイッチが切れかけました。
二つ目は、「私たちは素人だから」
素人だから、今回は、経験者に選んでもらうしかない。
そういう発言がありました。
まず、今回はっていうのが好きではありませんでした。
大事な人が、託してくれた大事なプロジェクトを今回だけのやり方で作るっていうのが、納得できない。
あと、素人だからって、そんなことはみんな知っています。
そんな中、その逆境に向き合い、不器用ながら作ることが自分たちにできる一番の方法なんじゃないか?って思っていました。
やり方を知らない。経験もない。だからこそ、生まれてくるキラキラした言葉を求められていると勝手に思っていたので、アマチュアみたいな言葉に、可能性を狭められている感じがして、そこでスイッチが完全に切れてしまいました。
その2つが原因で、何も動かなくなりました。
否定されたことは別に良いんです。そう感じただけかもしれませんが。
僕は、否定ってそんな悪いと思っていないからです。
スイッチが切れてしまって、本当に申し訳なかったんですけど、
何もしたくなくなりました。
任せていただいた仕事も投げ出しました。
本当に申し訳なかったと思ってます。
自分の悪いところに改めて気づいたし、それをどうコントロールするか課題にしたいなとも思ってます。
今回のことで、いろんな思いがぶつかって、嫌われたり、嫌な思いをさせてしまったかもしれません。
このnote自体で、嫌な気持ちにさせるかもしれません。
それでも、自分の気持ちをしっかり見つめること。
次に行くためにも必要かなっと思って、書きました。
僕自身は、ただスイッチが切れただけで、特に何とも思っていません。
ネガティブでも、ポジティブでもないかな?
今回学んだことも多いし、次に何かに生かしたいって思ってます。
そういう意味で、ポジティブかな笑
勢いでしか書いていないので、何が言いたいとか定まっていないし、書きたいことを自分勝手に書いただけです。
最後に一番言いたいのは、参加してよかったってことです。
ここまで見ていただいたのなら、本当か?って思うかもしれませんが、
本当に心から思ってます。
みんながみんな不器用に、自分なりに頑張っていて、
いろんな人がいて、時にはぐらついて、バラバラなようで、まとまっていて、素敵な人たちがいて、愛があって。
「大丈夫」
辛い時、苦しい時、何をすればいいかわからない時、
月のように、優しく誰かがいてくれる。
それだけで、幸せだと思う。
暗闇でも、大丈夫、うまくいく。
そんな希望をもらいました。
明日のために、今日を精一杯行きます。
もし、ここまで見てくれた人が一人でもいたら、
大好きです。
素敵な人なんだなって思います。
ありがとう。
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