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#400【出すぎた杭は打てないような自由な生き方をするには?】

出る杭は打たれる

出すぎた杭は打てない

ここ数年で
わたしが強く
感じていることです。

ちょっと日本人的な
右ならえ!風の生き方
働き方・考え方は

ちょっと退屈な生き方だな
と感じています。

だったら
ほかの人がやらないような
面白いことやワクワクすること

ちょっと目立ったことを
やってみよう!と考えて
実行するようにしています。

若手を多く採用するような
会社での様々な取り組みや

ご当地ヒーローである
「 サーモンファイタールイベ 」

市電の廃車両を買い取って
静態保存する
「 市電プロジェクト 」と
クラウドファンディング

わたしでいけば
このあたりが、特徴的な
プロジェクトや取り組み
でしょう。

=====

まわりを見渡すと
人とは違うことや

目立った取り組みを
行なう人

そんなプロジェクトを
仕掛けるのが好きな人は

意外と少ない感じがします。

そのような仕掛けやアイデアで
行動を起こすのが好きな人や

サブの立場や裏方として
サポートするのが好きな人

とにかく何事も
慎重な人など
いろいろなタイプがありますね。

会社の社員をみてみると
新しいことを
自ら考えだすよりも

決められたことや
ルール、マニュアルにしたがって

コツコツと実行するタイプの
割合が多い感じがします。

アイデアやプロジェクトは
経営者が考えて

旗振り役を
つとめることが多いです。

そんな経営者のワガママや
思いつきを

いかにして実現されるかを
幹部や社員が考えて
実行していく

そんな構図が
多いのではないでしょうか。

=====

そして
最近のトレンドとして
あげられるのが
コミュニティの存在。

会社などの
営利目的な組織とは、
また別な仕組みとなります。

ファウンダー
(設立者・創業者)が
企画して立ち上げた
プロジェクトを

まわりの人の共感を得て
うまく巻き込みながら

夢や希望を実現していく
というコミュニティなのです。

目立ったことが好きな人
アイデアや発想を
無理やりにでも実現させたい人

こんな人は
自らファウンダーとなって
コミュニティをつくる。

コツコツやることが
好きな人や

共感できる人の
夢やプロジェクトに
協力したい人は

コミュニティの中での
役割を担って

自分の力を
思う存分発揮する。

そんな理想的な組織や
会社ができればいいですよね。

でも
ごく近い将来には
間違いなくできるはず。

もちろん
ブロックチェーン技術は
その背景には欠かせませんし

Discordを中心とした
新しいタイプのSNSが
活躍の場として必須です。

ネタミ・ソネミなどは
どこ吹く風の

みんなが、それぞれに
やりたいことを実現できる
「 楽しい働きかた 」

期待しましょう!

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