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#1026【会議を短くしないと成果は出ない!】

会社などで
ひんぱんに行われる
「 会議 」をもっと
シンプルにすると
業績や成果が上がります。

世の中には
形がい化し尽くされた
定例会議が大量にあって
これを効率化するだけで
全然結果が違ってきます。

=====

わたしが前職の経営時代
会議自体はそれなりに
実施してきましたが

必ず終わりの時間を決めて
1時間を超えることがないように
配慮してきました。

人間の集中力なんて
90分が限界です。

大学の講義が90分なのは
それに合わせていると
言われています。

実際
90分でも長すぎます。
1時間で十分でしょう。

オンラインでも
オフラインでも
1時間を超えたらダメです。

そのためには
出席者の確認とか
あまり意味のない挨拶は
カットすべき。

ある奉仕団体の全体会議で
出席メンバーの紹介だけで
30分以上過ぎたのをみて
びっくりしたことがありました。

=====

あいさつの時間を短くする

あいさつ者の数を減らす

すでに決まったことについて
後戻りしない

自分たちの力や努力で
どうにもならないことは
議論しない

紙資料をできるだけ廃止して
データで閲覧する

これくらいの工夫で
会議なんていくらでも
短くできます。

会議の最後に
えらい人の総評なんて

これがものすごく長い
場合があったりして
まさしくムダです。

時間こそ
もっとも大事な資産なので
ムダな会議の時間を削って
ほかの時間に有効活用しましょう。



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