那須川天心選手の残り少ないキックボクシングでの試合の対戦相手❗️

　もうすぐ天心選手は、ボクシングへの道に挑戦するため、もうすぐキックボクシングを辞める。そんな中、残り数少ない試合は、意味のある試合をしたいと述べていた。この前、RISEトーナメントで優勝した志郎選手と再戦し戦い、勝利を収めた。RISEの中では、実質相手はもういないだろう！まずRIZEでキックボクシングに対応できそうなタイ人を連れてきても、今までのタイ人のように完璧にルールに順応できないであろうから、勝つのは、ほぼ不可能であろう。それで、キックボクシングに慣れているタイ人のスアキム選手とロッタン選手と試合が見たいと思ったが、スアキム選手は引退はしてないが、今は格闘技から、2年間離れており、ロッタン選手はONEという団体の契約条、現実的に厳しい。それで、タイ人と日本人以外の他の国のキックボクシングでの軽量級の選手はそこまで競技人口が多くない。それに今までに、強い外国人のチャンピオンレベルの選手達と戦って勝利を収めている。
　とそこで、今回は他団体の日本人選手で数少ない天心選手の対戦相手を考えていく。他団体の契約的にできるかわからないが、もしできたら盛り上がる選手を見ていく。1人目は江川優生選手である。

この選手は、パンチの技術に定評があり、2019年のフェザー級トーナメントで全選手を1ラウンドでマットに沈めている。K-1のフェザー級では間違いなく、パンチが一番重いのである。インファイトを得意としており、打ち合いに置いても、パンチをもらわず当てる技術がとても高い。こういうパンチの技術や一発の破壊力がある選手は、天心選手にとって脅威であろう。2人目の選手は、武尊選手である。

この選手は、打たれ強さと、パンチの破壊力が凄まじい。この選手は、飛び膝を貰っても、パンチを貰ってもダウンしない打たれ強さと、相手が少しでも効いた素振りを見せれば、パンチのラッシュで相手を倒しにいく技術が高い。この選手も、天心選手を追い詰める事のできる可能性がある数少ない選手である。これから、天心選手が残り少ないキックボクシングのストーリーをどのように締めくくるか楽しみである。