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よかったと思える怒られた思い出❗️


1.様々な怒られ方

 自分は、様々な怒られ方をした。例えば、物にあたって怒る人、叩いて怒る人、怒鳴って怒る人、何で怒られたかきちんと説明して怒る人。様々な怒られ方をした。

2.よかったと思える怒られ方

 上記で述べたように、色々な怒られ方を経験してきたが、一番怒られてよかったと思える怒られ方は、何で怒られ方をきちんと説明して怒ってくれる人である。なぜかと言うと、自分が納得させられて、言い返すこともできないほどに論理立てて怒ってくる。例えば、学校の校則を守らずに怒られたとしよう。この時に校則を守る理由を論理立てて説明するのである。校則というものは、生徒の為と言うよりは、学校の為に設けているようなものだ。学校も一応、商売であるから、生徒という商品をよく見せようとしているのである。例えば、電車で学校の制服を着て登校している時に、ピアスして髪を派手な髪色で染めている生徒を見た時に、その学校に行かせたくないと答える人がほとんどだろう。それは、バイトでも、ピアスや派手な髪色駄目、など書かれているところが多いから、日本人はいまだに外見で判断する人が多いいのである。だから、いまだに、校則というものがある。と言うような事を細かく論理立てて説明してくれるのである。


3.サッカーのコーチ

 自分は、習い事でサッカーをやっていたことがある。その時に、少しのミスで怒鳴るコーチがいて、サッカーを楽しもうではなく、コーチに怒鳴られないようにサッカーをやろうとゆうマインドになってしまっていた。それで、ちゃんと論理立てて説明しながら怒ってくれるコーチの時は怒鳴られる心配がないから、のびのびサッカーができて、楽しむことができた。


4.おわりに

 物にあたって怒る人、叩いて怒る人、怒鳴って怒る人で、本当に、思いやりがあってやっている人もいるだろうが、このような人は少数であり、ほとんどは、自分の思い通りにいかない事でこのような怒り方をする人が多いと今までの人生で学び、何であの時あんな怒られ方したのか大人になった今でも理解できないことがある。その点、論理立てて怒ってくれた人に対しては、いまだに感謝している。みなさんも、怒られてよかったと思える思い出はあるだろうか?❗️

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