有名人の人は大変だな〜

　有名人になると、お金をたくさん貰えたり、ちやほやされたり握手をもてめられたり、色々な人からモテたりして羨ましいなぁーと思ったりするが、最近だと有名人の人って大変だな〜と思う。
　その理由の一つ目は、盗撮されることである。例えば、普段忙しいからたまには、一人旅したいな〜と思い、一人旅をしたら、一般の人に盗撮されてTwitterなどでこの旅館にこの人泊まってるなどと書かれたら、ファンの中の一定数の人がきて落ち着かなくなってしまったり、また普段風俗とか行っている有名人であればその場面で週刊誌の人に撮られたりして言わばプライベートの時間も休まる時間がないのである。
　2つ目は、握手やサイン、写真を求められることである。これも、最初のうちはいいだろうが毎日のように続くと大変そうである。例えば、急いでいる時に、ファンの人にサインや写真を求められそれらを断ったら、後日SNSなどであの有名人の人、超性格悪かったなどと書かれることもあるらしい。このようにファンサービスが悪いとすぐにSNSに出回ってしまうため、イメージが昔よりも簡単に悪くなりやすいのである。
　3つ目は、住所を特定されやすいことである。例えば、Twitterに近所のどこどこのパン屋さんが美味いなどとツイートするとそのパン屋さんを特定し、有名人の家を見つけ出したりする。最近では、少ない情報などでも家を特定されてしまうのである。家を特定されると、お金や物を盗まれたり、常識のない人はその有名人の家に直接行ったり、して迷惑をかけたりなどと言う話しを頻繁に聞く。
　4つ目は、誹謗中傷である。昔の有名人の人でも悪く言われたりすることがあったのだろうけども、今は、その比じゃないほどの悪口や罵知られたりなど誹謗中傷がSNSを通して直に届く。これは、一般人の我々だと想像もできないが、尋常じゃないくらい届くらしい。だから、一部のSNSを使うのを辞めている有名人の方がたくさんいるらしい。
　今、自分でこの記事を書いてて思ったが、SNSは便利で色々情報が手に入るが、有名人にとっては、うまくこの媒体と付き合わないと痛い目に遭ってしまう大変危険なものだなあと思った。