速攻で遊べる麻雀ルール(雀魂基準)
どうもKS連合です
家にこもることが多いため、最近はとにかくいろんなゲームにチャレンジすることにはまっています。その中で出会ったのが麻雀。普段は時間的にもルール的にも難しそうなので手を出しにくかったのですが、やって見るとまあ面白い。ルールも難しい感じの読み方さえクリアすればそこまで難しくはなく、初心者でもある程度勝てました。
というわけで、そろそろ他に一緒に遊ぶ人が欲しいので、麻雀の初心者でも勝てる打ち方を解説します。
雀魂のリンク↓
*初心者はオンライン麻雀がオススメなので、そちらで遊ぶことを大前提にしています。そもそも家に卓がある人は多分遊び方知ってる。
そもそもの麻雀ルール
*ここからは名称を一気に飛ばして解説します。知ってる人からしたら何言ってんだコイツってなりますが、名称なんて打つのには必要ないと思っているので(オンライン基準)。ハマったら覚える感じでどうぞ。
駒(碑)と試合の流れ
麻雀は、萬子(マンズ):漢字の1-9 索子(ソウズ):竹の1-9 筒子(ピンズ):丸の1-9、東西南北、中、白いの、発、と書いてある駒を、各種4個使って遊びます。ゲーム開始時に初期手札13枚配られ、毎ターン残りの山札から1枚引き、望むなら自分の手札1枚と交換できます。交換した手札/引いた駒がいらなかった場合、それはゴミ箱(真ん中)に行きます。これをプレイヤー分(最大4人)繰り返し、誰かが特定の型を完成させた時点でその人にポイントが入ります。これを何回か繰り返すのですが、大体4回で終わります。
ゲームの勝ち方
麻雀は、自分の手札13枚+引いた(または他人が捨てた)1枚で特定の形を作ることで、点数を得れます。ただ、この形を覚えるのが一番難しいので、今回はこれだけ知っていれば勝てるよ!というやつだけ解説します。
1.基本の型
基本的に、合計14枚で3セットを4っつ、ペア(同じのを揃える)のを一つ完成させます。完成したら勝ちです。そのルートや、揃え方で点数が変わります。3っつセットは、同じ種類の連番(例:竹2,竹3,竹4)or 同じ駒三つ(例:丸1x3)のどちらかで成立します。
リーチ
普通にやる場合、何も気にせず揃えていけばいいですが、オンライン麻雀(雀魂など)でポン、チー、カンなどわけのわからないことを言われたら、キャンセルを連打してればできる型です。後一個必要な駒が揃えば勝ちのところまでくると、自動でコンピューターが打ってくれるので楽です。ロンかツモのボタンが出て来たら押して勝ちましょう。画像の場合では、一番左の南がきた瞬間勝ち。それまでの状態がリーチ状態です。
断么九(タンヤオ)
1、9、東西南北、その他漢字シリーズを抜いた状態で基本の型を揃えるとこれになります。リーチとゆういつ違う点は、ポン、カン、チーと出て来たときにクリックしても問題ないということです。ちなみに、1、9は基本的にポン、カン、チーするとゲームオーバーなので、やめましょう。
漢字シリーズ
中、白いの、発を3っつ揃えた場合に発動します。コイツらはそれが揃った時点で、1、9でポン、カン、チーしても良くなる不思議な奴らです。最初に2枚漢字シリーズを揃った状態で持っていたら取っておきましょう。
その他用語(無理やりわかりやすくしてます)
ポン=自分の手札に、2枚同じ駒があったら発動する。誰かがそれと重複する駒を捨てた時、自分の手札を1枚切ってそれを手札に加える。漢字シリーズを揃えるとき便利。ちなみに揃えた3枚は横にいく。リーチはできなくなる。
カン=4枚同じ手札or3枚+誰かが同じのを捨てた時に発動する。ドラが増える。リーチが出来なくなる(自分で4枚引いたら大丈夫)
チー=自分より前の人が捨てた駒によって、自分の手札内にて3っつセットが成立する場合発動。自分の手札を一枚捨てて、3個セットを横に加える。リーチが成立しなくなる。
ロン=他人が捨てたコマにより自分の手持ちが成立すること。出たら押してください。勝ちます。
横=なんか干渉できない場所。ポン、チー、カンすると此処に駒が移動する。公式ではそもそも名称などない。
ドラ=ラッキー駒です。雀魂だと光ってます。型を作る時に持っていると、型が成立した時にボーナス点がもらえます。