【無料公開中】【払戻160万円の神回💰】チャンピオンズカップ予想 〜屈強な男たちの舞台はまだ荷が重ソダシ〜
こんばんわ。スビです。
今週の注目レースといえばチャンピオンズカップ。
個人的にダートG1は大好きでして、フェブラリーステークスもチャンピオンズカップも好きなG1トップ5には入ってきます笑。
年に2つの中央ダートG1が、東京1600と中京1800という特徴的なコースで実施される。
そのため、芝のレースよりも予想に知識が必要です。
特に中京はトリッキーなコースで荒れる匂いがプンプンします🤔
そこで今回はチャンピオンズカップ1本に絞って予想、各馬の考察を書こうと思いました。
本題に入る前に、まずは先週の振り返りから。
先週は阪神7Rで2番人気ペプチドナイルを本命にし、馬単一点で的中🎯。予想noteで重賞級の馬と書いたように、1倍代の2着馬に4馬身差をつける大楽勝。個人的にも5万超えのプラスとなりました👌
それではここから各馬の考察に入ります。
上位人気馬については全てコメントしています。
ちなみに、5番人気以内の馬のうち2頭を消評価にしています😏😏
本命◎
6テーオーケインズ
新世代のダート王者。
昨年のこの時点では3勝クラス馬であったが、今年に入りリステッドとG3を勝ち、夏の帝王賞で初のG1制覇。
前走のJBCクラシックでは4着に敗れたが、敗因は距離。元々1800ベストの印象で、2100mは長かった。
今回はベストの1800mで、中京はOP勝ちしている舞台で相性は抜群。枠も良い。
4歳とこれからさらに成長段階にある当馬で、ここで名実ともにダート最強馬に名乗りを上げる。
対抗○
13チュウワウィザード
昨年の覇者。前走JBCクラシックでは3着。
この馬特徴として、コーナリングが得意でなく、コーナーで位置を上げる競馬はできない。そのため地方の競馬場は向かないと思っていて、大井や前走の金沢では成績が奮っていない。実際に映像を見てみると、コーナーでジョッキーがシゴいても馬が進まず、厳しい手応えにも関わらず直線粘って3着。
このコーナーで加速できないという特色は、逆に中京競馬場とはマッチしていて、スパイラルカーブでインでじっとしておくことが求められることが好走条件になる今回のコースと適性がピッタリ。
枠が外目になってしまったため、対抗評価とした。
3番手▲
11アナザートゥルース
この馬も内枠に入っていれば評価にしようと思っていた。前走は逃げて、厳しい展開の中3着。
元々叩き良化型のタイプ。
人気もないので内に入れば面白いと考えていたが、枠が微妙なため3番手評価。
坂井騎手は積極的な競馬をするスタイルで、スムーズに2番手あたりを取れればチャンスはある。
4番手△
9オーヴェルニュ
言わずと知れた中京巧者。
中京の成績は3-0-0-0。うち2勝はG2とG3。
先に触れた通り中京ダートは特殊なコースであり、コース相性が非常に大事。実際にチャンピオンズカップではインティなどのリピーターが来ることも多い。
その点を考慮すると中京巧者のこの馬は抑えるべき。鞍上の福永騎手も中京ダートの好走率が高い。
5番手△
15メイショウハリオ
この馬、内枠に入れば3番手評価にしようと思っていた。その理由はイン差しできる馬を買いたいと思っていたためだ。
今回枠の並び的に、極端な内と外に前に行きたい馬が揃った。その結果砂を被りたくない馬たちの先行争いが激化し、イン差しできる穴馬が激走するのではと考えている。
その筆頭が当馬。
前走、前々走ともに道中馬群の中で足を溜め、直線馬群を縫って差す競馬を披露した。
今回穴馬が絡むとしたらまさにこの競馬をするタイプの馬が来るだろう。
外枠に入ってしまい、鞍上的にも脳死で外を回してきてしまいそうなので評価は一つ落とした。
6番手☆
2カジノフォンテン
ベストは1600mであることから、近走のG1での敗戦は距離が長いと考えれば許容できる。また内枠から先手を取れることから中京コースと適性としてはマッチしている。
7番手☆
3サンライズノヴァ
先述した穴馬として激走するパターンに該当するイン差しできる馬。
この馬を知っている人は、東京で大外を回して直線一気の競馬をするイメージがあるであろう。
ただ前走JBCスプリントではまさかのイン差しを見せて2着。この年齢にして戦術の幅を広げてきた。
13番人気ならヒモにいれても面白いだろう。
8番手☆
5エアスピネル
今年のフェブラリーステークス2着馬。
G1で2着に来る実力はあるが、去年のチャンピオンズカップで完璧な競馬をしたにも関わらず7着に敗れていることから、この舞台は適正的に厳しいように思える。ただ内枠に入ることができたため、一応抑える。
9番手☆
16カフェファラオ
個人的には大好きな馬。
ユニコーンステークスでもフェブラリーステークスでも単勝を取らせてもらった。
ただ正直中京のコース形態は絶望的に合わない。
中京の好走条件はコーナーではインで脚を溜めること。
一方この馬は揉まれ弱いため、常に砂を被らない外外を回って4コーナー大外から押し上げていくという競馬のスタイルを得意とする。
東京ではマッチするこのスタイルも、中京は絶望的に合わない。
能力はこのメンバーでもトップレベルであるため、外枠でスムーズに揉まれない競馬をし、4角も無理せずスムーズに回れば3着あたりは警戒する必要ありか。
ただ本音で言うと今回凡走して人気落ちした来年のフェブラリーステークスでがっつり買いたい。
消
1ソダシ
この馬のファンの方ごめんなさい。
消し評価とした理由は2点。
1点目は牝馬であること。
そもそもダート重賞で牝馬が馬券に絡むのは不可能と言っても過言ではなく、パワーが求められるダートのレースは圧倒的に牡馬有利である。
ダートG1で最後に牝馬が馬券に絡んだのは6年前のサンビスタ。ソダシどうこうと言う前に牝馬がダートG1で勝つのは厳しい。
2点目は1枠1番に入ったこと。
中京ダートは内枠有利なため、この枠をデメリットとして捉えることは意外に思われるかもしれないが、この馬にとってはマイナスとなる可能性が高い。
初めてのダートで、男馬に揉まれて砂を被る競馬を経験することになる。いくら芝G1ホースのソダシとはいえ、いきなり対応することは難しいだろう。
消
7サンライズホープ
5番人気の当馬。
逃げて押し切る競馬を得意とし、チャンピオンズカップの好走条件とマッチすることから人気になっていると思われる。
ただ問題は逃げれなかった時。
スムーズな競馬ができないと2勝クラスですら大敗しているようにとても脆い馬。
今回は前に行きたい馬が多く、G1の舞台で先行争いが激化することから簡単にスムーズな競馬ができるとは考えづらい。
過剰人気と考え、消し評価とした。
以上が考察となります。
ちなみに買い目は以下。
買い目
以上が予想となります!
長くなってしまいましたが、読んでいただかありがとうございます😊
ぜひ一緒にチャンピオンズカップ当てましょう🔥🔥🔥
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